半年ってあっというま。


4月に入って、小学校のお手伝いが忙しくなる前に

検査を受けに行こうと思い、病院へ予約した。


小学校の入学式のお手伝い、子どもの中学校のPTA委員決め。

年度初めにはつきもののイベントもあったし。


A病院は月曜日と木曜日は精密検査をしてくれた先生と同じ先生だった。

なので、また月曜日に予約。


「今日はHPVの型の検査だけしますね。」


ちょっと調べてみたら、組織診とHPVの型の検査同時にはしないとか??


だとしたら、半年前、LSHLが出ていても、HPV型の検査をしなかったのは仕方がなかったのかしら?


まぁ、それは今となってはどうでもいいのですが。


検査そのものは細胞診と同じような感じで、

特に痛みも何も感じませんでした。


「結果はまた2週間後ですね。いらしてください。」


と言われたので、2週間後の月曜日にまた予約。


16型?18型??いろいろネットで調べてしまったものだから


不安は募る一方だった。


LSHLからASC-USになっていたし、もしかしたら半年で排出されているかもいれない!


という、結果もありかも!って思って2週間を過ごした。


2週間後・・・


「青い月さん、うーん。HPVの型、ハイリスク型陽性でした・・・。」


がーん・・・


そっか。そうなんだ。やっぱりな。


「陽性だとね、ちょっときちんと観察していかないといけないから。

今度は4か月後に来てくださいね。」


月のものの管理は、iPhoneのアプリでしていたから、

その場で4か月後の8月の予約をしておきました。


でも、型までは教えてもらえませんでした。

HPVの検査も型までわかる検査と、ハイリスクかそうでないかだけを調べる検査があるみたいで。


まぁ、この際何番かはもうどうでも良かったんですけどね。