異形成が見つかってから、いわゆる医療保険に新しく入れないことを知ったのが、今からおよそ2年半前。
この保険屋さん、FPさんは学生時代に知り合い、30年ぶりに再会。至れり尽くせりでいろいろしてもらっています。
2年半前に緩和型の保険に入ったのですが、新しいのができたか乗り換えられるし、金額も大して変わらずに、保障内容をグレードアップできるとのことで、今日、乗り換えてきました。
がんと診断されたら、その後の保険料は支払わなくて良い!という特約がつけられることに。
「保険ってさ、病気呼ぶこともあるんだよね。」
と、FPさんは言っていたけど、呼ぶんじゃなくて保険を見直したりすると、ちょっとした身体の異変にも敏感になって、きちんと病院に行くようになるから、保険の出番が増えるんじゃないかなって、わたしは思いました。
ネットで見積もりとか、便利な保険もたくさんあるけれど、わたしみたいな説明とかきちんと読まない人間には、きちんと説明して、見積もりしてくれたり、相談に乗ってくれたりする人が必要なんだと思う今日のこの頃です。