娘とおじさんの1068日の物語。〜第2話 初めての手つなぎ〜 | 『ダメ人間からの脱却人生記。』

娘とおじさんの1068日の物語。〜第2話 初めての手つなぎ〜

うもこんばんわ。


みなさんは夏いかがおすごしでしょうか??




あっ私??


私は、雨が降りそうで降らないため、死ぬぎりぎりまで働き抜いております。


夏って最高すよね。。笑


誰よりも最高のビールを味わえている自信がありますよ。





というわけで、まぁピークは超えたので、ブログ進めますか。。



【これは、血のつながっていないおじさん(ヒロピ)(33)と娘(4)の父親になるまでの1068日の真実の記録である】



今日の話をする前に私の性格をひとつ。





私は、極力、『0』か『100』が良い人間です。



『20』やら『60』やらの中途半端が嫌いなんです。




好きなら好き、嫌いなら嫌いが良いんです。




好きだけど付き合えないじゃ納得いかないんです。



dos時代のカバちゃんが嫌いなんです。



7部袖が嫌いなんです。



女性の好みも、坊主か超ロングヘアーが好きなんです。。。




うん、



まぁそれは違うんすけど。





まぁなんでそんな事を言うかと申しますとね。




まぁ結論からいいますとね。


元々のお父さんが払っている養育費を、


来年から代わりに私が払います。




うん、えっと、、まぁそんなたいした額ではないですが・・・




色々あってこう決めたんです。




というのは、その娘の元々のお父さんはね、



今でも、三人で出かけたり、保育園の行事に参加したりしてます。



まぁ色々あるんすけど、端折って話しますと、



彼女さんには、



「もし、自分と一緒に進むなら、それらは辞めてほしい」



って伝えました。



「自分が行事もでるし、色んなところに連れて行ってあげる」って



もちろん、娘とお父さん二人で会うのは全然いいよという事は、前提に。






まぁ色んな意見はあるでしょうけど、



もし、ほんまに、私がその娘の、本当の父親に本気になるのであれば、20や60じゃなくて、100%の環境が必要でした。




それは、同時に本気で考えているんだという、信用にもつながります。




ただ、何も背負ってないのに、「嫌だから辞めて」という子供じみた発言も私嫌いなんで、



全てを背負うから、3人で歩んで行こう!



という意見に辿り着いたんです。




背負うって言い方あまり好きじゃないですし、



重い物を背負う感じではなく、おやつやらお弁当がリュックに入っているかんじです。



楽しみで仕方ないです。



でも、やっと、やっとこさ、私にもそういう責任



が持てる様になったんですね。。




嫌なもんじゃなくて、



身が引き締まる想いです。



仕事にいっそう熱が入ります。






さぁ本題です。



今、3回娘に会っています。


娘って!笑


1回目は、娘が少し人見知りしたものの、「ヒロピと一緒にお風呂に入る!」って一緒にお風呂にはいる超前進、



ヒロピって!笑




そして、2回目は一緒にママの誕生日を祝いました。


こういう絵とか、花をヒロピに今度あげる!ってくれるのがめちゃくちゃうれしくて、幸せな気分になりますね。
絵

誕生日



そのとき、車からコンビニに行く途中、勇気を出して、娘の手をギュッて握ったら握り返してくれました。


なんとも言えないですね。



そして、、3回目・・・・ここで、奇跡の言葉を娘から聞きます。






すんません、実はこの第2話、第3話『奇跡の言葉』に続く序章でしかありません。



第3話は少しの感動と、ほっこりすること間違いなしなんですよ。



まだまだ夏が続いて、


なかなか書けないとは思いますが、


秋ぐらいをお楽しみに!!!



子供ってびっくりすること言うんですね。。。。。。。。笑