『今ここにある、あたりまえの幸せ。』〜娘とおじさんの１０６８日の物語〜

どうも、こんばんわ。




なんだか、ナオト・インティライミの曲みたいなタイトルですね。。




ただ、ナオト・インティライミとはなんら関係はありませし、




ナオト・インティライミの事もそんなに知りませんし、




ナオト・インティライミにしてみたら、




はい、ただナオト・インティライミ言いたいだけでした。



申し訳ございません。




で、、、お馴染みの鈴木です。




あっスズキ・インティライミです。





【これは、血のつながっていないおじさん（ヒロピ）（３３）と娘（４）の父親になるまでの１０６８日の真実の記録である】




なんか、最近、普通にテレビを見てただけで、





泣きそうになりました。





何の番組だったかは覚えてませんが、




あっ今俺普通に幸せやんって・・






急に思ったんです。







昔の事を少し、




クソみたいな父親のせいで、




もちろん夕飯は、何の会話もない家庭で生まれ育ちました。






TVの音だけ流れ、





たまにしゃべる父親の質問に２、３個答えるだけ、





その空間に居たくないので、駆け込む様にご飯を食べ、





しかも、父親の機嫌が悪い時は、




恐怖に震えながら夕飯食べてました。




もちろんハッピーバースデイなんて歌った事ありません。




大学２年までずうーーーーーと、




無職だったからずーーーーと家にいたし、




だからね、





だからか、わからんが、





普通の幸せでは足りなくてね、




もっともっともっともっっと幸せになりたい心って誰よりも強くて、




こんな幸せじゃ足りないって、



更なる幸せを求めて、



求めすぎて、失敗する事もありました。






でも、こうして、娘と、裸足でおもいっきり遊んだり、




彼女さんと三人で、話ながら、笑いながら夕飯を食べる。




そして、誕生日を普通に祝ってもらう。。




それだけで、




そんな普通の事だけで、





ほんまはめちゃくちゃくちゃくちゃ幸せだって事を最近強く感じました。




娘からの誕生日プレゼント！



めちゃくちゃ嬉しかったね～


人を笑かす事の好きな娘です。




血はつながってないけど、




人に優しくて、




人を楽しませて、




そして、臆病者。





どことなく私に似ていますよね。笑




結婚式を見るたびに、




いつか、娘が旅立つ日がくるんだ。




と、既に思ってしまう今日この頃です。