鶏挽肉のヘルシー焼き餃子 | 34歳で肺がんステージ4 骨転移&癌性髄膜炎でも諦めないblueのブログ パパガノコシタイモノ

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このブログでは、がんの治療方法や副作用対策、メンタルコントロール法、食事療法、ヘルシーレシピ紹介など、がんと向き合うために役立つ情報をテーマ別に紹介しています。

鶏挽肉のヘルシー焼き餃子

がん闘病中のblueが作る、ヘルシーレシピ第8弾です。

病に打ち克つにはまず減塩、低コレステロールです。

今回は、豚肉よりコレステロールが少なく、ヘルシーな鶏肉を使った焼き餃子です。

醤油は減塩醤油を使い、油はオリーブオイルと、ヘルシーにごだわりました。

種には、アメリカ国立がん研究所のデザイナーフーズプログラムで、がん予防に効果が高いといわれるキャベツ、にんにく、しょうがを配合し、がん対策も意識しています。

(4人分)
[材料]
鶏ミンチ 200g
キャベツ 200g
塩 小さじ1/2
☆上白糖 小さじ1
☆片栗粉 大さじ1
☆酒 大さじ1
☆減塩醤油 大さじ1
☆ごま油 大さじ1
☆しょうがチューブ 小さじ1
☆にんにくチューブ 小さじ1
餃子の皮 25枚
片栗粉 適量
オリーブオイル 適量
酢 適量
水100cc
ごま油 適量

[作り方]
①キャベツをみじん切りし、塩をもみ込み、15分置いて水をしっかり絞る。
②ボウルにミンチとキャベツ、☆を入れて混ぜる。
③餃子の皮の外側の周りに円を描くように指で水をつけ、②をスプーンですくって皮にのせ、つつむ。(3回ほどひだをつくる)
④片栗粉をバットに用意し、③の底面に片栗粉を付け、フライパンにのせる。
⑤オリーブオイルと酢を回しかけて強火にかける。
⑥ジーっと音がし、フライパンの上が熱くなってきたら水を鍋肌に回し入れ、フタをする。
⑦3分ほど蒸し焼きし、水分がなくなり、端が乾いてきたらフタをとり弱火にする。
⑧焼き目がつき、羽根ができてきたらごま油を回しかける。
⑨お皿をフライパンにかぶせて、ひっくり返して完成。

※鶏肉はもも肉がジューシーでおすすめです。
※火加減はあくまでも目安です。コンロやフライパンによって調整してください。うちはガスコンロで、フライパンは熱伝導の良いタイプなので最初は中火で約3分焼いています。(レシピでは強火と書いています)




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