ウコンには、
春ウコンと秋ウコン
があります
ちなみに、飲む前に飲む♪って、ウコンのドリンクがありますが、
あれは、秋ウコンのものがほとんどですね
秋ウコンは、
カレールゥの20~40%。ターメリックとして記載。
食事や染料として使われることが多い。
栽培が容易。
春ウコンは、
キョウオウともいい、
古来から薬として用いられてきた。
秋ウコンに比べて栽培に手がかかり、あまり知られていない。
アクティブレメディーは、この春ウコンを配合しています
(春ウコンの他に、ビデンスピローサ粉末・青パパイヤが配合されています)
アクティブレメディーに配合される春ウコンは、
ミネラルを多く含む宮古島の土壌で、
農薬・化学肥料・たい肥を使用せずに栽培されています。
春ウコンには、
クルクミンをはじめとし、
精油成分であるアズレン、シネオール等を組成に持ち、
胃潰瘍や胃炎、リウマチを改善する効果や、免疫細胞を整えるはたらきがあります。
その他、ミネラルも豊富に配合されているため、
人が生きる上で必要不可欠な栄養素も補うことが出来るため、
非常に栄養価の高い植物であることが分かっています。
以下、春ウコンの精油成分について調べました
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精油成分
αークルメン・・・血中のコレステロールを溶かし動脈硬化予防が期待できる。また抗ガン作用を有するという報告もあり。
ターメロン・・・苦味の元となる成分で、春ウコンに多く含まれており、胆汁の分泌促進に効果がある。殺菌・防腐作用、抗炎症などにも効果があり、健康に良い成分とされている。
シネオール・・・胃を健康にし、殺菌・防腐作用に加え、冷え性の改善にも効果があると近年注目を浴びている成分。
クルクモール・・・抗がん作用を活性化するはたらきがあるとされる。
βーエレメン・・・がん細胞など腫瘍が増えるのを抑えるはたらきがあるとされる。
パラメチ トルイカピノール・・・胆汁の排出促進効果が期待されている成分で、肝臓の解毒作用も報告されている。
フラボノイド・・・認知症の予防、アトピーの改善などの他に、血管をやわらかくする効果もあり、動脈硬化の予防にも期待できる。
アズレン・・・炎症や潰瘍を治療する効果が期待できるため、胃・十二指腸潰瘍など治療薬として使用されている。
カンファ・・・神経を興奮させる効果がある。神経を興奮させるもので有名なのがカフェインですが、カンファはカフェインより作用が高くないと言われています。