【ひとりごと】成功している人。すごい人。 | 思考も部屋も行動も! スッキリ楽に暮らしたい♪

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片づけが苦手なADHD傾向がある主婦の、部屋も思考も時間も行動もスッキリ楽に快適生活を目指す、記録ブログです。
思ったことを徒然に書きつつ、大切なものを大事にして、楽に自由に生きたいなあと思ってます。

それなりに成功してる人は
自分が思うより(周りから見るより)
それなりに努力してるんだ
それなりどころじゃなく、努力してる人なんだ

周りの、
この人はすごいな(うらやましいな)と思える人は、
みんなそう。

かなりの努力をしている。

問題は、
その努力が
自分にとっては「努力」であるのと違って、
その行動が「努力でない」ということなんだ。

「努力」と思えないことを、
選んでる人が成功している。

「努力」と言われるようなことを
「楽しんで」やっている人。

そのやることを、
時間を費やしてやっている人。

そういう人が結果を見える形にしているんだ。

だから、

「あわよくば」とか、
「うまくいけば」とか、
「ラクして」で、

ああなりたい、

と言うのはまず無理。

それなりに成功している人がたくさん見える世の中だから、

「もしかしたら自分もああなれるかも」

っていう欲が、
出てくるのは当然だと思うけど、

「それなりに成功」している人は、
自分がしていない努力をしている人だ。

当然、
同じだけやったって同じ結果が出るかはわからないけど、
それでもやってない人に結果は出ないんだ。


結果を出す人は、
努力と言う意識がないとか、
楽しんでいるとか、
苦しくてもやってしまうとか、
そういう気持ちでやってるんだ。

それを、
それに本当は向いてない人がやるから
「努力」するしかないと思えるだけなんだ。

自分が「努力と思わないでやれること」に気づいたかどうか、は
分かれ道かもしれない。

どちらにしても、

それなりに結果を出している人は、
何かを犠牲にして(本人はそう思ってないと思うけど)、
やることをやった人なんだ。

あれもこれも全部欲しいと思ってるままじゃ、
何かはやれないんだ。

ネットの時間を減らす、
人と会う時間を減らす、
自由を減らす、
何でもいいけど、
何かと引き換えに時間を作ってやることをやった人なんだ。

その引き換えが苦痛かどうかが、
それをやれるかどうか、ってことでもあるんだ。

やることやった人で、
結果を出していない人を実は知らない。

やることをやっている途中の人で、
まだ結果が出ていない人、と言うのはいたけど、
最終的に結果が出ていない人は知らない。

裏を返せば、
やることやってれば、
いつまでだって途中なんだ。
結果だって結局途中の話を他人が見たっていうだけのことだったりするんだ。

そこそこ色んな人に会って、
別に全国規模じゃなくても、
人がたくさん集まってくる人を何人も見てきて、
集まる人と、集めている人の差は何だろうと考えると、
そこはほんとに明確だ。

人が集まる人は、
やっぱり時間をかけて何かに取り組んできた人だ。
ひとつに集中して、それをやってきた人だ。

そういう人は自然体で、
努力した感じが表に出ないのが不思議なほど。