防災用の備蓄はどのようにしていますか。ニコニコ

私は未だによくわからず、右往左往しています。キョロキョロ

防災用といっても、どんな災害が起きて、どのように避難生活を送るのかがいまいち想像出来ないので、
今はとりあえず、水、電気、ガス、と言ったライフラインが寸断された場合の「在宅避難」を想定して、
必要かなと思うものを適当にボックスに詰め込んでいます。

キャンプ道具も、役立つと思います。ウインク

たとえば、ガスストーブ、バーナー、ガスランタンは、
ガスボンベを備蓄しておくことで必要な時に使うことが出来ます。

ガスランタンをキャンプで使わなくなったので処分しようと考えた時もありましたが、
やはり、普段から家にたくさんあるCBタイプのガスボンベが使えるので、置いておく事にしました。

ガスボンベは、通常7〜8年保管が出来るそうです。
錆が出ると寿命になってしまうので、湿気の少ない場所に置くのが長期保管のポイントです。
ガス自体に期限は無いのですが、取り付け部分の内側に使われているゴムパッキンの寿命が7〜8年という事だそうです。

我が家はキャンプやアウトドアで、ガスボンベを日頃からよく使っているっていうのもあって、
うまくローリングストックが出来ていると思います。うさぎのぬいぐるみ


キャンプ道具意外で、
ボックスにまとめている防災グッズを紹介してみますね。
そろそろ食品の賞味期限がどうかしらはてなマークと気になったので、久しぶりにボックス内を確認した際に、今回写真を撮ってブログ記事にする事にしました。メモ



以前キャンプに使っていた無印良品のボックスに、防災グッズをまとめています。花


今回それらを整理し直しました。




全ての中身を出すとこんな感じです。




●ライト類です。

真ん中の2本は、前に百均で見つけて放り込みました。

110円で「一晩とりあえずの灯り」が確保できます。

ちなみにこのライトは、お山用の「いざという時セット」にも入れています。指差し


赤いのはいつかIKEAで買った手動式。

1番右は、同じく手動式のラジオや携帯充電器がついたライト。




●浄水器と水袋です。


水を大量に備蓄するのが大変なので、浄水器を用意しています。

いざという時は川の水でも飲めます。

また、備蓄しておいた水の賞味期限が切れても、これで浄水すれば飲めるようになります。





●ウェットティッシュと、マスク(大人用と子供用)


今回新しい物を買って入れ替えました。

これまで防災セットに入れていた古いウェットティッシュは、家やキャンプ等で消費するつもりです。




●長期保存できるパックごはん、12食入り。

今回こちらを購入したので、

防災セットに仲間入りさせました。

賞味期限が2026年でした。




●パンの缶詰と、アルファ化米。


この食品の賞味期限が気になっていたのですが、まだ2024年までありました。よだれ

期限が迫った頃に、食べて買い直す予定です。うさぎのぬいぐるみ




●あったら使えそうな、ゴミ袋、タオル、ラップ、アルミホイル。




●簡易トイレと、カットバン。


簡易(携帯)トイレは百均とかでちょこちょこ集めて、買ってはボックスに放り込んでいました。

これからも、少しずつ増やして行くつもりです。

(お山でも必携ですし♪)




●水を大量に吸水できるので、子供のオムツの残りも入れています。




これはだいぶ前に、なぜか父ちゃんの会社から貰った防災セットに入っていたもの。

せっかくなので入れています。

固形燃料や紙コップなどですね。

一緒に入っていた食品は期限が切れたので食しました♪




あとは、何かに使えると思って入れているベルトと、着火に必要なマッチです。

(ライターのほうがいいかも)



他には家の中に、
CB缶のガスボンベをキャンプ用と兼用して保管しています。
また、災害時は物資が不足したり、買い出しに出向けない可能性を考えて、普段から使っている日用品は少し多めにストックしています。
 

それから、食品がきっとこれでは足りないので、
普通のお米を長期保存出来る形で保管したいなと考えています。
例えば、玄米を真空パックにするとか、脱酸素にするとかですね。
鍋やガス(火)と水があれば、
わざわざアルファ化米にお湯を入れなくても、普通に炊いたら食べられますしね。

お米と一緒に、おかずになる缶詰やレトルト食品で長持ちする物を、ローリングストックで置いておこうと思ってます。ウインク


防災セットは各家庭で作り方はさまざまだと思いますが、
いつか「作っておいて良かった」と思う日が来るかもしれないので、
安心のためにも作っておくといいですよね。
保険みたいなものかなって思ってます。
使わなければそれでいいし、万が一使う日が来た時は、「保険に入っておいて良かった」ってなりますもんね。
みなさんも各家庭に合った防災セットを作ってみてくださいね。