先週末の日曜日。

急に思い立って瓶ヶ森に行くことにしました。



荷物を背負ってテント場へ向かう。





ガス気味。




誰も居ないテント場。


今夜は貸し切り。





一瞬だけ夕陽。




瓶ヶ森の全容。


かっこいい。




夕飯食べた後、山頂へ上がる。


その途中にある、お気に入りの岩の上で遊んでから登ろう。




無空術の練習。




だいぶ上手。笑




ダイナミックな雲海が、尾根を越えていく。




山頂。




向こうに町の夜景。




夕陽や夕焼け空は、見えなんだ。


今回も残念でした。




赤く見えたんは、これだけ。




テントに戻り、漫画を読んで就寝。



3時、目が覚めてテントから外を見たら

満点の星空。


天の川が見える。


子供達を起こして、寝袋にくるまったまま

頭をテントの入り口に並べて

星空を見上げました。


漆黒の瓶ヶ森に、無数の星屑たちが散りばめられてる。


夏の大三角を探す。


突然、視界の脇にキラッとこぼれる流れ星。


白く光る天の川が、神秘的だった。


子供達は、天の川って、もっと違う感じだと思っていたらしいんだ。



目を凝らして空を見ていたら目がパッチリ開いたので、支度をして山頂へ上がりました。




月夜の瓶ヶ森。



と言いたいところだけど、

月はすぐに雲の中へ隠れてしまう。





冷たい風が吹き荒ぶ山頂で、朝日を待った。




見られたのは、これだけ。




あとは、ガッスガス。


今回も、真っ白い瓶ヶ森でしたねーー。


これで、何回目のチャレンジだったろ。


いいさ、また何度でも来るさ。


いつか、瓶ヶ森の神様からご褒美が貰えますように。




仕方ないので、無空術の練習。笑




テント場に戻りました。


テント、どこ?


笹色のテント、笹に溶け込む。笑




というわけで、ざっとですが

簡単にまとめました。


今回も残念瓶ヶ森だったかといえば

そうでもなくて。


実はご褒美があって。


それは夜明け前

漆黒の午前3時に

宇宙を思わせる神秘的な夜空を

親子で頭を並べて見上げたことかも。




瓶ヶ森で見つけたものなどは、また機会があれば書こうと思います。照れ



最後までお付き合い頂きありがとうございました風船