次男が撮った登山道からの景色。
何を撮ってるんだろうと思ったけど、
きっと雲が綺麗だったから写したのかしらん。
笹の葉っぱも大きく綺麗に写っていました。
私が撮らないような写真が、なんだか新鮮
でした。
天狗岳の北壁がドーンと見えるポイントです。
猛々しい御姿。
写真ではちょっと見えないけど、
真ん中の切れ落ちてる崖の途中に張り付く人が2人いらっしゃいます。
クライミングしてる人です。
今回はニノ鎖をパスして、
三ノ鎖だけ登る事にしました。
↑ここは三ノ鎖の少し下の鎖場ですが、
ちょうど良いアップになりました。
さーて、私の腕と脚、
ガンバレー？
ここが三ノ鎖です。
下を見なければ、なんとかなりました。
幸い岩がよく乾いており、登りやすかったです。
私は三ノ鎖が、今まで1番苦手でした。
なぜなら、前半で岩が手前に傾斜している箇所があり、すごく怖いからです。
ですが、三ノ鎖。
もしかして私、「好き」かもしれないと、今回初めて思えるようになりました。
鎖場を「好き」と表現するのは大変恐れ多いのは承知の上なのですが。。
まず、足のサイズにもよりますが、鎖の輪っかに足を入れれば、そこまで難儀ではない事が今回わかったのと、
それから何より1番「好き」だと思えた理由は。。。
鎖を登り切った直後
1番最初に目にする景色が、天狗岳だからです。
山頂弥山に降りたった瞬間、ほっとして周囲の景色を見渡したとき、
目の前にそびえる天狗岳の神々しい姿がぱっと目に飛び込んでくるのです。
この感動は三ノ鎖を登った時にしか味わえないものです。
↑鎖を登り切って降り立つ場所。
こんな風に、目の前に天狗岳がドーンとお出迎えして下さいます。
巻きの階段から上がってきた場合は、
山荘の石段を登る頃、右側にニノ森への稜線がブワーっと広がる瞬間も、これはこれで感動ものなのですけどね！
↑この稜線です♡
この日は稜線の北側に雲海が。
保温ボトルに入れて持参したお湯でカップ麺と、
おにぎりをお昼ご飯に。
それと、シャトレーゼのおやつ達。(写真なし)
頂上の山荘で買うコカコーラ(500円)は、
いつも飲んでるコーラと、絶対に違うと思うんよ。
味が、全然違う！
美味すぎ！
美味すぎ！
美味すぎ！
子供達も、絶対これ普通のコーラじゃない！って言うとります。
皆さん理由を知りませんか？
天狗岳をバックに。
尋常じゃない美味しさのコーラ(500円)を3人で回し飲み。
ぷはー！
最高じゃー！
そして、天狗岳。
いつもぶすっとした兄弟が、揃って笑っとる！
天空の岩山。
さっき下から見えたクライミングルートかな？
金具が錆び錆びで怖いよ。
雲海が広がります。
背後から隠し撮りシリーズ①弥山を見つめる。
②天狗岳を進む。
③天狗岳をバックに。
秋を感じる、リンドウ。
下山後の渓流キャンプに続きます♡⛺️
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