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国道33号線。
久しぶりに来ました
このまま仁淀川町のほうまで
行きたい気分にもなったけど、
それはまた今度やね。(*´꒳`*)
道路から見えるのは
「面河第二発電所取水堰」という堰。
国道の山側には、発電所の上に
巨大な水管が何本かドーンと
剥き出しに通っているのが見られます。
(その写真を撮り忘れました)
ここが水力発電所。
(面河第一発電所)
取水堰は遺跡みたいで
見てると楽しいです
魚道がしっかりしてます。
写真だと見えませんが
あのコンクリートの中に水門があります。
上流の発電所側から見てみます。
溜まっているお水の色がブンルー！
きれーだねぇ(*´꒳`*)
発電所の入り口で
四電の「あかりちゃん」
レトロバージョンを発見！
バカボンとかの時代かな。
かわいい〜
こっちの「あかりちゃん」がよく見るやつやね。
おらの原付。
付き合ってくれてありがとう
良い景色でした
さーて、気を取り直して
目的地へ進むぞぉー！
綺麗な道は、車が後ろから
じゃんじゃん追い越してくる。
抜いて抜いて
抜き去っておくれなもしー
川の水が青い！
太い道の下の、旧道へ降ります。
こっちは車が居ないので。
高野川。
大きな道の下に並行してます。
大きな道が分岐したので
下の旧道も三叉路になりました。
右折しますと、
地芳水力発電所が
近年竣工されたらしい。
周りを見渡すがよくわからん。
地芳(じよし)……
そうです。
私がどこへ向かっているのか
そろそろおわかりに
なったのではないでしょうか。
そばには綺麗な滝風の沢が。
大きな道に合流する手前に
湧水がありました。
冷たくて
めっちゃ美味しいお水でした
このあとツーリングのお供として私の喉を潤してくれました。
ここは、
四国カルストまぼろし原水。
一覧表が掲示してあり
よその名水と成分を比較する事が出来ます。
この表によりますと
お水の硬度100以下が軟水で100以上が硬水と。
カルストまぼろし源水は90度の軟水です。
ちなみに六甲のおいしい水が83
南アルプスの天然水が33.1
ボルビックが50
だそうです。
日本人には軟水が合いますよね。
自分の体温より20℃〜25℃くらい低い水温で飲むと、味を感じやすいそうです。
勉強になった(o^^o)
というわけで、私が四国カルストを
目指している事がわかったところで、
その続きをまた書きたいと思います(*^◯^*)
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