長くなりましたが、これで終わるようにまとめたいと思います。てへぺろ

雪の砂丘のように綺麗な十字峠から下山する、皿ヶ嶺。



急階段にさしかかりました。


階段、どうなってるのかなぁ?

と心配したけれど、



もう、階段なんて雪に埋もれて跡形もなかったよ。泣き笑い


トレースはボブスレーのコースのようになっていて、

そこをソリで滑りたいと言う子供達。笑い泣き



でもソリは無いので、

横のフワフワ雪を滑って下山してる。


もうこれは、滑落なんじゃ?笑い泣き




風穴から上の登山道はジグザグ道になってるけれど、

それを全部ショートカットすることにした子供達。

「下に道があるから行けるねぇ」

なんて言って滑っていく。




どこを降りても風穴へんに着くので安心。笑


意外と、このジグザグ道を無視してまっすぐ登ってきたと思われる足跡もたくさんあった。w




次はソリを持ってこようねー!爆笑

って子供達。


お尻滑りはズボンが破れそうだし、

ソリの方が滑りが良いよね。


(ってことで、実は大晦日はソリを持参して再び皿ヶ嶺に行ったんです。笑い泣き)


ズバァァーーと滑り落ちたところで無事、風穴着。




モコモコ雪の風穴。クリームみたい。


と言ってたら、同じタイミングで下山したご夫婦と鉢合わせ。

私らゆっくり歩いていたから、もう1番最後だと思っていたところに下山組が居てくれるとほっとします♪



さて、ここから最後のサプライズな話です。イエローハーツ


実は、登山口の風穴へ来るのも

大変だったのよ。アセアセ




途中でこうしてチェーンを巻きました。


きっと巻くことになると思ったので、

出発前に3人で練習していたから案外スムーズでした。




子供達も、つい1時間程前に手順を覚えたところだったので、とっても積極的に

お手伝いしてくれました。ニコニコ


車にはチェーンの他に、レジャーシートと、ゴム手袋と、スコップを積んで

準備万端でやってきました♪




水の元よりもっとずっと手前から、こんなアイスバーン状態でしたから、

我が家の前輪駆動のファミリーカー、

3年目のオールシーズンタイヤでは、チェーンが無いとやはり厳しい状態でした。ダッシュ


だから帰り道もドキドキしながら、チェーンをゴリゴリ言わせながら林道を下りて行く。


最後のスケートリンクのカーブを過ぎ、

だいぶ雪道が無くなったところでチェーンを取り外すために広い場所に車を停めると、

先ほど同時に下山したご夫婦も停車して、

同じくチェーンを外す作業に入りました。


じつは、なんとそのご夫婦ってば!

素敵なアメブロのあの方だったんです!

優しそうな奥様が

「もしかしてサキさんですか?」と

声をかけて下さいました!おねがい


あのご夫婦とわかってからは、もう嬉しくて嬉しくて♪

色々な場所へアクティブにお出かけして楽しまれているご夫婦なので、

年末、雪の皿ヶ嶺で出会えた事も、ある意味ぜんぜん不思議では無いなぁと思えて、

ちょっと笑っちゃいます♪


1日楽しく雪の皿ヶ嶺を満喫したうえ、

最後のサプライズまで充実したハイキングとなりました。キラキラ



って私は十分満足してお正月を迎えるつもりだったのに、子供達が

「明日も皿ヶ嶺に行きたぁぁい!

ソリ買いにいこぉぉ!」

って凄い圧力をかけてくる。爆笑アセアセ


さすがに翌日は無理だったので、

この日の2日後、大晦日に再び、今度はソリ持参で皿ヶ嶺に行ったのでした。アセアセ

この2回目の皿ヶ嶺は、なかなか過酷でした。

2022年最後の夕空を見る頃、疲れ果てて薄闇の中、チェーン外しましたから。笑い泣き


その話はまた書けから書きますね☆


読んで頂きありがとうございました流れ星