続きです。

畑野川登山口から入山した
大晦日の皿ヶ嶺。



分かれ道があっても、トレースのおかげで進める。

本当ありがたい♪




雪で道が全然わからない。

2人組の誰かの足跡を頼りに登る。





向こうからこちらに向かって、少し滑るように長く伸びた下山する2人組の足跡


きっとこの日の午前中か、前日に下山した人の足跡だね。ニコニコ




子供達も雪遊びをしつつ、なんとかかんとか、

付いて来てます。ダッシュ




このへん綺麗ニコニコ




この沢を渡る


このへんから道を逸れて、

竜神平と山頂の周回ルートに入るので、

一気に足跡が増えます。キラキラ


竜神平に行く道へは行かずに、

直接山頂へ進むのです。


この道は私も子供も何度か歩いた事があるから、少しだけ安心。ダッシュ




でも、針葉樹林の中は道が本当にわかりずらいので、

トレースもあちこちに分岐しては合流しを繰り返してる。




ガスが出て薄暗く、誰もいないし、なんだか気分が下がります。魂


ここまで、道路で会った四駆の人以外、

誰にも出会っていないのだ。真顔



最後の登りがキツくて子供達がついにダウンもやもや


とりあえず、とりあえず、

おやつにしよう!!ダッシュ




雪の斜面に座り込んでエネルギーチャージするよ!


おやつの袋を開けて嬉しそうな子供達。ウシシ




それにしてもだよ。


お昼頃に山頂に着くように出たつもりだけど、

結局この時すでに13時半という。。泣き笑い




子供達がおやつを食べてる間に

現在地をスクショ。


赤い線が記録ですが、直線部分は上林トンネルです。

(ひたすら歩いたのがわかる笑)




さぁ、おやつを食べたら出発だ!


あともうひと頑張りで山頂です!!ダッシュ




山頂が近づくに連れて雪が深くなる。


このへんはトレース追いかけるのもキツかったんやけど、

雪の中にスノーシューの跡がチラホラ。


めっちゃいい!ひらめきキラキラ


深い雪道で雪に乗るように歩けるスノーシューは

こういうところで便利だろうね〜




子供達も雪をかぶりまくって頑張ってます。ダッシュ


(兄弟で雪をぶつけ合ってるのでこうなる。笑)




この直登を登り切れば、


山頂だよ!!





到着ー!!



今まで歩いた事のないルートで、

雪の中よく頑張りました。


もうくったくたです!!泣き笑い




下山に続く。