日本酒造組合で、「ほど酔い女子project」を16日からスタートしました。

 
このプロジェクトは、女性のお酒への適正を正しく認識させることを啓発する活動で、抽選で1,000名にお酒への適正がわかるDNA検査キットをプレゼントするキャンペーンを開催しています。
 
ビール酒造組合で行ったアンケート調査によると、女性のおよそ4人に1人しか「女性の適正飲酒量」を認知していないとのこと。
 

そこでビール酒造組合では、女性の飲酒について重要視し、「ほど酔い女子PROJECT」を発足したとのこと。

PRキャラクターには無類のお酒好きを自認している“いとうあさこ”さんを起用し、女性とお酒との「ほど良い関係づくり」を提案していくそうです。
 
自分の適正な飲酒量がわからない人は、簡単なクイズに答えるだけで、検査キットの抽選に応募できますので、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか。
(キャンペーンは2018年1月15日(月)まで)