皆さまには、健やかに新年をお迎えのこととお慶び申し上げます

本年もどうぞ宜しくお願いいたしま~す(*^ー^)ノ☆。・:*:.・★

ボディートークですが、
昨日の朝、喉に違和感を発見、まだ寝床の中~(;>_<;)ビェェン

咳をすると・・・喉がヒュー!まずいと思いました~!

これがこじれると、風邪や酷ければ喘息に至ります。

そこで、「意識」を鼻梁と口蓋に置き大きな深呼吸をして、頭部と胸部のタップをしているイメージをしました

たった2回で、喉の「ひゅー」はなくなりました。

カイミ先生が言われていたそうです。
ボディートークは「エネルギー療法」と言ってきたが、もはや「意識」のものであると・・・

身体は正直です。

「病は気から」というように
昔から「意識」ということは言われていたんですね。

今回の書き込みのテクニックは 「アクセステクニック」には含まれていませんが、
カイミ先生が「僕ならこのSBテクニックをアクセスに入れたでしょう」と言われる位重要なものです

「SBジャンクション」
「SB]とはSpheno-Basilar(蝶形頭蓋底)の頭文字です
これは頭蓋骨の一部のことを言い、疑問はあるらしいですが、ジョイント(結合組織)といわれています

頭蓋骨の蝶形骨と頭蓋基底部の軟骨結合部であり、健常者は可動性があります

息を吸ったり吐いたりすると、SBジャンクションは呼吸に同調して上下運動をします
これが、脳の循環・脳下垂体(内分泌の主要部)の機能   呼吸サイクルそのものに影響を与えます


簡単には次のような症状の時にしてみてください~
★ 呼吸の制限
★ 記憶力貧困
★ 緊張性頭痛
★ 「ぼぅっと」する頭
★ 憂鬱
★ 内分泌疾患
★ 消化器疾患
★ セッションへの反応の乏しい時

テクニック
①「あー」と口をあけて、上あごの柔らかい処に指を置く(口蓋)
②脳下垂体部分(眉と眉の間)鼻梁に指を置く
 ①と②は片手で置けます
③大きな深呼吸をしながら、頭部(頭の中央部)に軽くトントンとタップをします
④次に心臓の上部に同じくトントンとタップをします

2~3呼吸は最低必要でポイントは「大きな深呼吸」です
呼吸の回数の制約はありません 多い方がいいかもしれません

深呼吸で崩れたバランスを脳がスキャンします
頭部のタップで それを修正します
心臓のタップで それを記憶させます

どうぞ、お試しくださいませ~(*^ー^)ノ☆。・:*:.・★