むかしは
パリのパン屋さん100軒ぐらい
行ったけれど

今はよく行くパン屋さんが
数軒あります

時間やメニューに合わせて
パンを選んでいます

好きなのは知り合いのパン屋さん

でも息子と歩くと往復1時間ぐらい
ベビーカーに乗るのは拒否されるので
頻繁には行けません

メトロ一駅歩くと
東京にもある
ランドゥメンヌさんがあり
そこのヴィエノワズリーやパン
特に太いバゲットGros painを
よく買います

息子はパンを食べる時
「これは○○さん(知り合いの名前)のパンドミーだね
/ バゲットだね」
「これは ランドゥメンヌさんのGros painだね」
「これは□□のパンだね」
と5軒ぐらい分かっているようで
言いながら食べます

息子が一緒に買いに行っていない時なども
ちゃんと当てるので
(たまに間違えるけれど)
パンの違いの分かるオトコと
パン好きなワタシは嬉しく思っています

家では
「Un gros pain, SVP」
なんて言っていますが
お店に行くと大きな声で
「クグロフだね
パン・オ・ショコラだね
マカロンだね」
と他のことに夢中

でも小さな声で
「un gross pain, svp」
と言ってみたり

「ランドゥメンヌさんにグロパン
買いに行こうか」
と息子に提案もされます

時間がなかった日
もう少し近くのパン屋さんに行ったら
注文して支払い中
「ここはランドゥメンヌさんじゃないね
グロパンはないね」
と大きな声で何度も言った息子

店員さん
分っていなかったといいけれど
こういうときは
日本語でよかった。。。