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~からだに聞く!~案内人のブログ

フェルデンクライスメソッド♪
脳と心とからだのつながり、脳の学習、意識改革、動きの改善etc とても奥深い世界。キーワードは 『気づき』誰にでも取り組みやすい、そしてからだにやさしいメソッドからお伝えします。


目の衰えと疲れが気になる…そうだ、眼球が動いている時の筋肉を意識してみようと思いたってからずっと眼筋のことを考えています♪



解剖図やアプリで眼筋をチェックしてみて、へぇー、こんなふうになっているんだ…と(今更だけど…)



ゆっくり、優しく眼球を動かして、眼筋が働いているのを感じる…意外とはっきりと感じられることに、ちょっとびっくりww

眼球の動きの方向や、眼球の左右によって感じ方が違います。


また、実際の眼筋を動かそうとするのではなく、解剖図上の眼筋を動かそうとイメージするだけでも、眼球に動く気配感じられて、これも面白い♪


少人数のグループレッスンでは、生徒さんも巻き込んで、眼筋意識タイム!

目の解剖図でお勉強してから、目を閉じて、眼筋に意識を向けてゆっくりゆっくり動かす…動きを終えてそっと目を開ける…どうですか?「まわりがパッと明るくなりました♪」との声も。


この記事書いた新幹線の車内でも、ずっと私の気になる右眼筋を意識していたら右目パッチリ、小雨模様の景色も明るく感じられる、そして眼筋の動きが軽い!これが嬉しいですね。


免許更新間近…裸眼で大丈夫かしらと、気になるお年頃〜目が元気になりますように(_ _)



(解剖学アプリ、ヒューマン・アナトミー・アトラスより 左眼筋)





歯磨きをしている時、ふと思ったこと…


手は右利き、足は右荷重、なので右手で歯ブラシを持ち、右足に体重をかけている…というのが油断(笑)している時の普通のスタイル


左手で歯ブラシ持ってみたら?

左手では歯ブラシの操作がぎこちない!まずは、ぎこちなさが取れるまで、歯磨きに専念…左手が馴染んできたところで、さぁどうでしょう?…足に意識を向けてみると、体重は左足に乗っていました!


以来何度も気にかけてみました…歯ブラシを持つ手を雑にスイッチしてしまった時は、体重移動はありません。"体重移動があるだろう"意識が強過ぎてもダメなようですww


だからなんなんだってことではありますが、私にとっては、ちょっと面白いことに気づけた…という気分です♪


歯磨きの場面、歯ブラシを持つ手を換えたら…という発想を、どうして今まで持たなかったのだろうと、少し残念に思う自分がいました(^.^)




ダウン症のピアニスト鈴木凜太朗さんの演奏が聞ける機会がある(zoomにて)との情報をいただきましたのでご紹介します。

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みなさまのお知り合いで、ダウン症のお子さんをお持ちの親御さんなど、演奏とお話しを聞きたいという方がいらっしゃいましたら、
…無料でご招待いたしますので、お声かけ下さい。

フォイヤーシュタイン•トレーニング•センター•ジャパン
公開研修会

日時:10月2日(日)14:00-16:00 (ズーム)

鈴木凜太朗さんというダウン症の素晴らしいピアニストに演奏して頂き、ご両親が凜太朗さんをどのようにサポートして来られたか(まさにフォイヤーシュタイン的媒介!)、お母さまにお話を伺います。シューマン「トロイメライ」ベートーベン「別れの曲」など、6曲の演奏をみなさまに聞いて頂く予定です。参加希望される方は、30日金曜日までに、FTCJ 西澤feuerstein.japan@gmail.comまでご連絡下さい。

よろしくお願いいたします。

西澤緑
Midori Nishizawa
Feuerstein Training Center Japan Trainer
https://feuersteinjapan.com/
feuerstein.japan@gmail.com
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