久しぶりの更新なのに、かなりの長文です…。


2014年6月23日。私は、とても大切な宝物をうしなってしまいました。
宝物の名前は、未来ちゃんラブラブ
享年9歳…
私にとって、とても大切な大切な愛犬でした。
とても可愛くて、とても賢く、みんなに愛されたコでした。

3度出産し、最初の子供は産まれてすぐに亡くしてしまいましたが、哀しみを乗り越えて、2度目の出産で産まれた、娘ちゃん1号、2号と、おとぼけな旦那ちゃんと、明るく、元気に暮らしてました。

でも今考えると、少し生き急いでる感じがありました。
8歳になる少し前から少し白内障が出て、今年に入ってからは、体調不良で何度か病院に行きました。
でも、バカな飼い主は体調不良を軽く考えていたのかもしれません。
その代償に失ったのは大切な未来の命でした。
大切な、小さな命を守ってあげる事が出来なかった。

こんな出来の悪い飼い主の所に来て、少しでも幸せを感じる事が出来たのかな?
私は未来から、たくさんの幸せと笑顔と安心感をもらったのに…

亡くなる前の数ヶ月、私は仕事と資格取得の為、おうちを留守にする事が多くなり、ワンコファミリーを毎日、母にみてもらってました。
そして、資格取得の方も先生の協力でなんとか卒業した矢先の突然の出来事でした。
お留守番ばかりで、全然遊びに連れて行ってあげれなかった。。。

今は、後悔とゴメンねしかありません


昨日は、人間でいう初七日。
なので、お墓参りに行ってきました。

お墓に行く前に、お堂のような場所に寄り、未来の写真を見てると、そこに眠ってる他のコ達と仲良く楽しく遊んだり、走り回ってるような気がしました。

毎日、1人になった時や、夜 寝る時、未来の事を思い出して、泣いてばかりだったけど、昨日の夜 言葉では言い表せないような不思議な出来事があり、根拠はないですが未来が私の側から離れて旅立った気がしました。

それに、小さい頃から寝る時は必ずハウスに入ってたマックが、未来が亡くなった日以来、ハウスに入るのをすごく嫌がり、毎日ソファの上で寝てたのに、昨日からまた普段通りハウスに入るようになりました。

娘ちゃん1号の病気も完治はしていないですが、走ったり、遊んだり、とても元気にしています。

きっと、子煩悩な未来が娘ちゃん1号を守ってくれているのだと思います。
そして、『母ちゃん、私の大切な娘ちゃんを守ってね』って未来に言われてる気がします。

そして、毎日泣いてばかりの私に友達が『虹の橋と雨降り地区』って言うお話を教えてくれました。
そのお話を聞いて、これ以上、未来に辛い想いをさせない為に、母ちゃんはもう泣かないときめました。

これからは毎日、笑顔で未来に話し掛けようと思います。

…未来ちゃん、今まで たくさんの幸せと笑顔をありがとう。みんなで虹の橋を渡るまで、待っててね…

そして、ペットを飼ってる皆様に、私のような後悔が残りませんように…。