3年目に向け、針路経過を報告せよ。 | 星よりも大きく、星よりも多くの本を収納する本棚

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9年間の海外古典ミステリ読破に終止符を打ちました。

これからは国内外の多々ジャンルに飛び込みます。




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こんにちは(・∀・)

 
 
本ブログはあと16日で開設3周年を迎えます。それにあたり、ここで推理小説とSF小説においてこれからどんな本、どんな作者を読むかをここで整理しようと思います。
 
 
◇推理小説◇
いまはご存知、カーとクイーンを読んでいます。どちらもかなりの著作数なので読破にかなり時間はかかりますが、もしどちらか一方が読破の陽の目を見たら(今年中にはそうなるかと思います)、F・W・クロフツを読み、もう一方を読み終えたらレイモンド・チャンドラーを読むことに決定しました。
 
 
ブログのメッセージボードには、
イーデン・フィルポッツ、
レイモンド・チャンドラー
エドワード・D・ホック
ジョルジュ・シムノンを予定(・∀・)
となっていましたが、変更させて頂きますm(_ _)m
フィルポッツは翻訳数が少ないため、アン・ペリーと交互に読もうと考えています。
この記事をアップしたらメッセージボードも大幅に書き換えますのでメッセージボードも見てくださると有り難いですm(_ _)m
 
 
レイモンド・チャンドラーについては本当は村上春樹が全て翻訳してから読もうとずっと思っていたのですが、いい加減待ちくたびれてしまい、読むことに決めました。
 
 
◇SF◇
SFは当初は読むつもりじゃなかったのですが、いざ読み始めると難解な知識と世界観に苦労しながらも世界に入り込んでいるわたしがいて大変有意義な時間を過ごしています。
 
 
なのでそんなある日、「アシモフだけでSF読むのやめるのもったいないかもしれない……」と思ってしまいました。
確かにいまは全盛期を過ぎたとはいえ、SFはファンタジーとはまた違う世界観を作った。しかもその世界観はファンタジーとは違って現実味がある。
「アシモフだけじゃもったいない! 他の作品も読もう!」ということでSFも推理小説と同じように読破目指して読み続けようと決めました。
とはいえ、SFは推理小説と違い、1人ずつ。だって化学とか苦手なんだもん!←
 
 
アシモフの次はアーサー・C・クラークと決めています。いくつか本があるので。クラークから次はメッセージボードをご覧くださいm(_ _)m
 
 
◇その他ジャンル◇
古典文学やその他の作品はかなり不規則に読んでいます。登場頻度が低いのは相変わらずですが、今年はなんとか頻度を高めたいと思っています。温かく見守ってくださいm(_ _)m
 
 
そんなわけで読書の針路経過報告を終わります(*^o^*)/~