読書の輪の循環過程を説明せよ。 | 星よりも大きく、星よりも多くの本を収納する本棚

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9年間の海外古典ミステリ読破に終止符を打ちました。

これからは国内外の多々ジャンルに飛び込みます。




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おはようございます(・∀・)

 
 
久しぶりの日々・日常コラムですが、今回はわたしの読書サイクルを説明し、その上でこんな順番で読んでいきますよ。とわたしのルールをみなさんに開示しようと思います。これの改訂版と思って読んでください。ここで明らかにすればわたしも守りやすい←
 
 
わたしは「今はこれを読み、次はこれを読む」と順番が明確に決まっています。
一応このブログは海外古典推理小説と海外古典SFが主なのでこの2ジャンルに含む本がわたしが時々言う読書の輪ってやつです。これが優先順位1位です。
 
 
今、読書の輪の中に括られるのはF・W・クロフツアーサー・C・クラークエラリー・クイーンです。基本3つ。それより多くなることも少なくなることもまずないと思っていいです。
ちなみにクロフツかエラリーが終わったら次はレイモンド・チャンドラーと決まっています。そうすると順番はクロフツの方を先に読み終えたら①にエラリーの方を先に読み終えたら③になります。まぁ、①か③のどちらかということです。SFは安定の②です。これは不動です。
 
 
昨年5月から始めた「文豪ストレイドッグス制覇計画」対象の本は読書の輪に括られる作家たちの本を本屋さんで買った時に一緒に買っています。読書の輪の前後に読むことにしていますが、優先順位を考えると後の方が良いかも← 
財布と相談することもあるので本屋に行っても計画を実行しないことがあります。ご了承を!
 
 
 
最近ルメートル、アン・ペリー、北欧ミステリー、古典小説といった現代ミステリーや他ジャンルも増やしていますが、これを読むのは読書の輪に入る本たちが今、手元にない! という時に読んでいます。
エラリーはともかく、クロフツとクラークは神保町に行かずとも本屋で買える作品がまだあります。できる限り現物を手に入れたい派なのでお店になければ注文しますが、注文するとすぐ手に入りません。でも本が読みたい! そんな時にはわたしが今、手元にある作品や興味を持っている作品を読みます。
……これをうっかり家に忘れてきた時、冗談抜きで本無しで外で1日過ごすとか無理! と本気で思ったので本がないと禁断症状レベルなんですよ……4年近くも読書を続けると人って変わりますね←何か違う
 
 
実はこちらもある程度順番が決まっていまして←、今のところ、 
①ルメートル②アン・ペリーとなっています。アン・ペリーが終わったらなんとなんとイーデン・フィルポッツに入ります! パララ、パッラ〜← フィルポッツは翻訳数が多くない上に最近、復刻版が多く出て本屋さんで手に入りやすいと思い、こうなりました。不定期更新で更新開始時未定ですが、多分今年中には登場しますのでよろしくお願いします! 
 
 
付け足し。ソーンダイク博士のフリーマンは翻訳数が意外に多いので読書の輪に括るつもりです。ハリー・ホーレシリーズ並びにジョー・ネスボの再登場はコマドリの登場にかかっています。気長にコマドリを待ちます。
関係ないですけどわたし、結構鳥が好きなんですよ。パフィンを観に行くためだけに那須に行ったこともあるぐらいです。サザナミインコが飼いたいです←
 
 
フィルポッツ以後はまだあまり考えていませんが、ケン・フォレットJ・K・ローリングを考えています。それかシーラッハ。そろそろトラウマのアーナルデュル・インドリダソンも克服したいし、あとはお薦めされたミレニアムシリーズそれかエーランド島シリーズかな。うん。「特捜部Q」シリーズは父と共有して読んでいるのですが、こちらもいつ再登場するか分かりません。
 
 
こんな感じかな……例外もあるかもしれませんが……(苦笑) すっごく雑多なブログになる気配満々ですが、「この本、知ってる! 興味ある!」と覗いたり、「次は何の本かなぁ〜?」と楽しみにしてくれたら嬉しいです(*´ー`*)