屋根裏の鼠と別れて牛のいる牧場に行く前に。 | 星よりも大きく、星よりも多くの本を収納する本棚

星よりも大きく、星よりも多くの本を収納する本棚

9年間の海外古典ミステリ読破に終止符を打ちました。

これからは国内外の多々ジャンルに飛び込みます。




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2020年が終わるまであと12時間。

 
 
本当だったらオリンピックを振り返ろう特集が色々組まれていて、「あの選手凄かったー!」とか「あの試合、ハラハラした!」とか盛り上がるはずだったのにコロナコロナコロナ……のせいで台無しに。お陰で世界と価値観と常識は激変し、2019年以前の3つの事柄は遥か遠くの、それも当分追い戻してはいけないものに化しました。来年もスタートはこんな感じですが、ワクチン接種が少しでも光明になりますように。
 
 
2020年はエドワード・D・ホックの「テディ・ベア」でスタートしました。未だホックの読破達成ならず。といっても恐らく半年後には次の作家、コーネル・ウールリッチとウィリアム・アイリッシュに突入している。……と思います。此処で予告しましたので2人をよろしくね! 逆にてんで終わりが見えないのはシムノン。来年いっぱい使ってやっと終わる感じ??
 
 
SFレム氏は超難解で死にそうですが←、レイ・ブラッドベリとフィリップ・K・ディックと読破するまではSFは通常読書の輪に括らせて頂きます。その後はどうなるか未定ですが、ケン・リュウとかに行くと思います。
 
 
不定期更新の北欧ミステリーと「文豪ストレイドッグス制覇計画」も今年もコツコツと読めて良かったです。もっと数を読みたいけれどリズムがあるしね……来年はプラス「文豪失格(実業之日本社出版)制覇計画」とか「文豪とアルケミスト制覇計画」とかやりたいです←ゲームやってない癖に。
 
 
小説投稿サイトの方では1作が佳作、1作が優秀作品に選出されました。やったね! 公募作品も書いていたので執筆頻度は減りましたが、来年は頻度を増やしたいです。公募作品の方は現在結果待ち。ミステリーではなく、なんと純文学。このブログを立ち上げたときは純文学を読むことも書くことも考えすらしなかったと思うと感慨深い。どうなるか分かりませんが、来年は環境ががらりとかわりますように。
 
 
2021年も実りある読書ができますよーに! 書いた小説が陽の目を見られますよーに!
 
 
最後に。
今年もたくさんのご訪問ありがとうございました。てんで相変わらずマニアックなブログですが、本の方も小説の方にも遠慮なくコメントください。ドカドカっと語りましょう! そして来年も来てくださると嬉しいですm(_ _)m  
 
 
それでは! 2020年度はありがとうございました!  
2021年もよろしくお願いします!
 
 
 
 
2020年12月31日 響@(OvO)