おはようございます
今日は首都圏沿岸の強風具合が凄まじく、セットした髪型もなかったことになってます
電車待ちのホームでリアルに身体が押されてよろける。もう本当すごい
さて。
今月の大きなトピックスでも少し触れましたが、今月ついに夫の海外赴任命令が出ました。
昨年のうちから「その方向で準備・調整中」とのことで驚きは全くなかったのですが、心情的には「あ〜、いよいよきたか」と。
正式に確定ということでこちらにも書きますが、赴任先はインドネシアになります。
(そのため、インドネシア関連の情報収集にブログ活用したく思ってます
)
昨年のうちに話が出た時の私の反応はというと…決して前向きなものではなく
もともと環境を変えることに不安を強く感じるタイプですし、安心安定＞冒険心という保守的な人間なんですよね
それと、新卒採用で今の会社に入社して、やりたいことを仕事に出来ていたという意識も強く、仕事を辞めることへの抵抗が強くて。
なのでまず、帯同するかというところからかなーり悩んでました。
それこそ数ヶ月悩んでます。
夫が以前インドに1年間仕事で赴任していた時は、期限付きだし子どもも1人だったので迷わず単身赴任でしたが…今回は状況が異なります。
ということで、まず、夫が海外赴任になった時の家族帯同をどうするのかについて今回はまとめてみます。
夫はこの春(おそらく4月)からインドネシアに赴任となります。
赴任期間は未定です。
短くて3年〜前任の方は7年赴任。
家庭状況
・母親(私)…フルタイムワーママ
・長男…小学2年生(8歳)
・次男…保育園幼児クラス(4歳)
家族帯同メリット
・子どもたちがインターナショナルに育つ
・子どもにとって良い経験になる
・夫が子どもたちの成長を見れる
・子どもたちが大好きなパパといられる
・私は仕事を辞めるので子どもたちともっと向き合える
・単身赴任の場合私の家事負担が増えるが、それがない
家族帯同デメリット
・私が仕事を辞めなければならない
・子どもたちが転校(転園)しなければならない
(親しい友だちとの別れ)
・信頼関係を築いたママ友と別れなければならない
・親族に簡単に会えなくなる(親も若くない)
家族帯同不安なこと
・語学力に自信がない
・今住んでる家を出ることによる、日本の生活拠点が無くなる不安
・仕事を辞めることに対する不安(帰国後の金銭面、やりがいの喪失など)
・生活様式の変化に対する不安
自分の人生なので、色々と秤にかけつつ悩んでいた数ヶ月間です
夫はというと、「できれば帯同してほしいけど、自分の人生に家族を巻き込みたくないからそっちで決めてほしい」という割と丸投げなスタンスなので、実はそれも苦しみました
なんなら、絶対来てほしい！とか自分の意見ごりごり言ってもらった方が楽ですから笑
申し訳なさが先にたつのか、「単身赴任でもしょうがない」を前面に出してくるんですよね。最初はむしろ、単身赴任したいの？？と思ってました←
周りの反応
まだ決定する前に、親しい人数人に少し話をしていたのですが、反応は面白いほど真っ二つでした
「羨ましい！絶対行きたい！」
「えー、私なら絶対一緒に行かない」
このどちらかですね笑
まぁ、赴任先によっても反応は変わるような気もしますが。
友だちの性格の違いも分かって、色々話を聞くのは私の中では面白かったです。
あー、この人はこういう価値観を持ってるんだなって。
もちろん、悪かったアドバイスや反応は一つもありません。
みんな親身になって聞いてくれてアドバイスしてくれるので。(ただし、決めるのは自分なのでアドバイスは自分の中でちゃんと咀嚼して丸呑みはしてません)
皆さんは夫が海外赴任となったら、どう感じますか？？笑
そして色々考えた結果、今は最終的には家族帯同するという考えにいたってます。
ただし…
①家族が合流する前にある程度仕事を落ち着かせてもらいたい
②現地での生活基盤を整えてもらいたい
③できれば私と長男の英語力を少し強化したい
といった細かい要望から、帯同は半年〜1年後という感じで行こうかなと思っています。
なので、4月から早くても半年間はワンオペ生活にそれはそれで大変そうだなぁ
なんせうちの夫はハイパーイクメンで家事も分担してるので。
これからまた変わることもあるかもしれませんが、概ね方向性は決まってきたのでこちらでご報告でした。
夫が現地出張行って状況確認して、その後にまだまだ変わる可能性もあるけどねー。
こちらのトピックスですが、子どもたちの反応(身体的な反応含む)や私の職場への報告の話など、色々書きたいことがあるのでまた追って書いていきます。
さて。
今日も写真全くないのもさみしいので。
ローソンの47%増量、昨日の帰りにゲットしました
たっぷりのバスチー！
長男スイミングだったので、次男と半分こしてルルロロちゃん観ながら食べました〜
相変わらず美味しい
1人では絶対食べ切れないと思いましたが、次男が半分以上食べてました
本当甘いものに目がない
さてでは！
今日は週ラスト金曜日！頑張って行ってきましょう
