Salut
皆さんこんにちは
フランスはだいぶ寒くなりました
秋を超えて既に冬っぽいですが、日本はどうでしょうか
季節の変わり目、皆様お身体に気をつけてください
さて、今日は小中学生時代の私について書いてみたいと思います←需要があるかは分かりませんが
私は小学校3年生の時にサッカーを始めました
当時、地元のスポーツ少年団には女の子が1人も居なくて、仲の良かった友達がミニバスに入るって言っていて、最後の最後までミニバスか、サッカーか迷ってましたけど、最終的にサッカーを選びましたこの最大の決め手はなんだったのか全く覚えてません←入る直前に、一つ上の学年の女の子が入団したからだったかも違ったかも
と、こんな感じでサッカー始めました
まず当時札幌に女子だけのチームがなかったので、サッカーをやるなら男子のチームで男子と一緒にやるという以外の選択肢がなかったのですが、仲間にも恵まれ、男子とか女子とか関係なく一緒に必死でボールを追いかけてたのを覚えています
学校から帰るとランドセル玄関に置いて、サッカーボール持ってグラウンドに走って行ってた思い出が凄いあります
私は男子の中でやっていて困ったことはありませんでした私の覚えている限りですけど
一つ上の学年の試合にも連れて行ってもらってましたが、本当楽しくサッカーしてた思い出しかないです
顔変わってなさすぎて、ちょっと簡単かも
中学生になって、私はクラブフィールズリンダという女子の社会人チームに入りました
当時、リンダの練習は週に2-3回夜にあって、週末に試合という感じだったので、
私は中学校の顧問の先生に頼んでサッカー部に入部させてもらい、中学の部活でも男子と一緒に練習していました
少年団からの持ち上がりでほぼ小学生の時と同じメンバーとでしたが、やはり男子
ひと夏超えたあたりから、スピードやパワーが小学生の時とは全く違ってきました
小学生の時は、男子の中に入ってもそんなに足が遅い方ではなかったし、背も高かったので、あんまり感じたことはなかったですけど、
中学生になってから、あ、この中でスピードやパワーでは勝てないんだと結構早めに悟りました笑
そこから、どうやったらこの中で勝てるかな?とか、何を武器に戦えばこの男子の中で自分は活躍できるかな?ということを常に考えてやるようになりました
ここで男子とやれたことで、自分のプレーの形というか、自分のサッカーが形成されたような気がします←全部じゃないです、ちょっとだけ
個人的には、小・中学時代に男子とやれたことは本当に良かったと思っているし、たくさん学ぶものがあったなと思います
ただ、男子とやった方がいいとか、男子の中でやるべきだとか言いたいわけではなく、
もちろん女子チームの中でも成長できる要素はたくさんあると思うし、男子チームじゃないといけないことは全くないと思います。
と、いうか逆に女子チームがなかったので、私には女子チームでやるという選択肢がなかった
一番大切なのは、男子のチームでやることでも女子のチームでやることでもなく、何よりサッカーを楽しむことだと思います
楽しい時が1番上手くいくし、1番上手くなれると思うから
あくまで私の意見ですが
そんなこんなで休むことなんて知らなかった中学生時代
本当サッカーばっかりやってましたけど、実は勉強も結構やってました
これは私の両親が、正確には母が笑とんでもなく勉強にうるさかったのが理由です←言い方笑
好きなことはやっていいけど、やるべきことは必ずしっかりやりなさいって教え込まれてたので、結構やってましたいや、やらされてました?
ここだけの話、だいぶスパルタでした
当時は本当いやいやいやいややってましたが笑、今ではとてつもなく感謝してます
時間のない中、どーんっと集中してやる術を学ぶことができました
ということで、中学生のウチにやっておいた方がいいことは勉強
勉強というか、自分の勉強の仕方を掴むこと
書いて覚えるタイプなのか、読んで覚えるタイプなのか、一夜漬けのタイプなのか←これはあんまり良くなさそう
とにかく、自分の勉強の仕方を知ることがとてつもなく大事です
毎日コツコツさんなのか、どーんっと集中型なのか、自分を知ってください
絶対その後に生きます
私は中学で学んだ自分の勉強法で語学も習得しました
あの時もっとああしとけば、こうしとけばと考え出すとキリがないですが←あんまり考えたことないけど、
今に集中して、自分が出来ることに常に全力で取り組むことが未来に繋がるんじゃないかなーって思います
最後とんでもなく無理矢理まとめましたが、
小中学生時代の私こんな感じで終わりにしたいと思います
おしまーい