夢だからこそ、変なのを前提にした話。

 

 

今朝は珍しく見た夢を覚えていた。

 

 

 

馬のような車に乗っている私。

その乗り物を、後ろから押すような形で

レッカーされているといえば

イメージ出来るだろうか?

 

 

私の意志でも運転でもなく

後ろから押されながら

猛スピードで走っている。

 

 

馬のような乗り物と書いたが

馬ではなく、屋根が無い

むき出しの乗り物と言えばいいのか

バイクと言えばいいのか

 

 

時速は車並みだから

50~60キロくらいのスピード。

 

 

ビュンビュン風を切って

道路を走り抜ける、、

 

 

 

怖い、、バランスが、、

そう思いながら、、

徐々に慣れてゆき

 

 

 

とある場所で、ストップした。

 

休憩?

 

もう、あなたを押すのは疲れたから

今度は、自力で走りなさいと促される。

 

 

そりゃそうよねって

納得する私。

 

 

その道のりを、私の足で

しかも、そのスピードで漕ぐことが出来るのか?

 

(この時点で乗り物は自転車に変化している)

 

、、、ここで、夢は終わった。

 

 

 

ストーリー性のある夢を見た朝は

ぐったり疲れていることが多い。

 

 

今朝も、変な夢を見たなって思って

深層心理的なもの?ってさ。

 

 

 

 

そんなにね、思い詰めてはいないんですよ気づき

 

 

 

 

押されている感覚で思い出したのは

子供の頃に行ったスケートリンクで

後ろから押されて滑るあの感覚。

 

そうよ、あれだって思い出した。

 

 

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