桜島県からこんにちはヾ(*´∀`*)ノ
ぶちブロにようこそ♬.*゚
『ぶちこ』と申します。
さてさて今日は、『逃げるのは簡単』というお題でお話をしていきたいと思います。
人生において、結局悩むところって、『人間関係』だと思うんですね。
で、大体多くの人、お話を聞いてると、
相手のこととか、性格とか考え方とか思ってることなんか、勝手に決めつけて、
なんかもうやだって、こんな人とは付き合えないって、
こんな嫌な気分になるぐらいだったらもう一緒にいたくない!みたいな感じで、
バサッてきっちゃう、逃げる人ってすごく多いなーって思います。
なんか、相手の話も聞かず、相手に伝えることもせず、自分が傷つきたくないから、話し合うっていうことから怖くて逃げる。
結局、逃げるってラクだからね!!
先日、私のところにお便りが来たんですけど…
なんか、会社の同僚の人からね、冗談で色々言われて、いろいろと思い詰めてしまって我慢できなくなって、
上司に仕事辞めたいと
でも上司も引き止めるために、いやいやそれは冗談だよって、あなたの受け止め方がおかしいよ!みたいな感じで言ったみたいでね。
わかってもらえないから、
もうこんなところで働きたくないって言い放ってやめてきたんだと。
悔しくて悲しかったってことだったんだけど…
悲しいし悔しい気持ちは、わかります。
私もね、冗談でいろいろ、二の腕太いね、とかくびれないね、とか、言われるし、結構体大きいね、とかね言われるので…
やっぱりアタシもね、女の子ですからその都度傷つきはしますけど…
でね、大事なのはね、
そこでどうして、その同僚の人とちゃんと話さなかったのかな?ってところなんだよね。
相手は冗談も言い合える関係性だと思っているよね。
で、その中で「この言葉は言われたくない」っていうことを、笑うんじゃなくて、怒ってでも泣いてでも、伝えるっていうところ
相手と向き合うっていうところをしたら、ちょっと違ったんじゃないかなって思います。
だって、今まで相手が言うことを、笑って許しておきながら、急にキレたって相手には伝わらないし、むしろ相手はびっくりだよね。
だから相手を信じてね、『伝える』っていうことをする
相手を信じるって事は、また自分を信じるって事でもあるから、
そうやって『大丈夫』を繰り返して信頼関係を
築き上げていくのがコミュニケーションじゃないかと思います。