いざ執筆 | Buddy-buddyのブログ

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今年もこの時期がやってまいりました。








スチャッ



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スッ


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僕の年末恒例、愛を込めたお手紙の執筆作業です。
僕は毎年自分が担当させていただいているお客様全員に、お手紙を書き12月にお渡ししています。


1年間の感謝を込めて一人一人手書きで書いたお手紙をお渡しします。
今日からその12月に向けお手紙を書き始めました。





そもそもなぜ始めたのか。
それはどんな形であれ僕の感謝の気持ちをお客様にお伝えしたかったからです。

忙しい時間の合間を縫い、お金を払い、自分の大切な髪を僕に任せてくださるお客様に向けて、僕の出来る最大限の感謝を伝えたい。





もちろん普段から言葉でお伝えはしていますが、年末という年の節目に、特別な想いを込めたものを送りたい。
今時手紙は古いのかもしれないけど、自分の気持ちを自分の手で、形にして伝えたい。そんな思いから始めました。




それも今年で3年目。



書くたび書くたびに段々と手紙の数が増え、それは同時に僕にお任せをしてくれるお客様が増えているということ。
本当に嬉しいことです。



書いているとそのお客様と今年何があったのか、どんな話をしたのかなどが蘇ってきます。



書きながらその事を噛み締められる大切な時間です。

だから一枚一枚大切に、特別な想いを込めて書きます。






正直、一年を通すと来なくなるお客様もいらっしゃいます。
それは自分の力不足が招くことで、その悔しさも同時に噛み締めながら、また来てくれることを祈り、その方の分も書きます。











書いていて思うのは感謝に始まり、感謝に終わるということ。



きっかけはたまたま店が近かったから、なんとなく、人から勧められて、色々な理由があると思います。
でもそこから長いおつきあいをさせていただき、今も尚、顔を合わせれば笑顔で僕を迎え入れてくれる。
そんなお客様に感謝を込めてこれから毎日書いていきます。





12月の初めから渡し始めるので、ご予定がつく方は是非、顔を見に来るだけでもいいのでお越しください。




最高の笑顔でお迎えし、想いを込めたお手紙をお渡しさせていただきます。




それでは。