なぜ素手なのか | Buddy-buddyのブログ

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こんばんは。



パソコンをまた忘れるという失態を犯したフォーガット中村です。

今日はこちらで書きます。


 


今日の朝は会長に来ていただき、スタイリストとミーティングをさせていただきました。





様々なお話をさせていただき、終わった後は会長と2人でお話もさせていただきました。






そこで出てきたお話の中に、トイレ掃除というテーマがありました。


皆さんはトイレ掃除していますか?



以前にも似たようなブログを書きましたが、僕は毎日お店のトイレ掃除をしています。
ブラシを使い、ゴム手袋をつけてゴシゴシ洗いまくっています。


トイレは言わば汚いところです。
お店となるとたくさんの方が使い、家とは比べ物にならないくらいの使用頻度だと思います。




トイレ掃除が三度の飯より好きで、やらないとウズウズしちゃう!
なんて人はなかなかいないと思います。





会長も毎日トイレ掃除をされているそうで、しかも素手で洗っているらしいです。



それには、人が嫌がる所に自ら取り組み、入れたくない所に自ら手を入れる事で、その先にある、自分の嫌なことから逃げない、多少の事は簡単に耐える。そういった精神を育む事にとても有効的だからという意味があるらしいです。





本当にその通りだと思います。





人が嫌がる事にこそ、そこに飛び込んだ人にしか分からない世界があるのでしょう。



何か行動を起こす時には必ずリスクが伴い、それを考えて取り組むことができなかった時、その先にある世界は見ることができないと思います。

例えそれが大したことじゃなかったとしても、やって知るのと、やらずに知らないのとは大きな差があります。






だから僕はその世界が見たいし、それを教えてくれる人がたくさんそばにいます。





他にも様々なことを感じ得る有意義な時間を過ごさせていただきましたが、今日はこのトイレの話をさせていただきました。
他の話はまたコツコツと出していきます。






ということで早速!

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心配しないでください。この掃除が終わった後しっかりと手を洗っています。


指紋が溶けるほど洗っているので、僕の手は掃除をする前よりもピカピカです。







明日からも続けてやらせていただきます。




それでは。