雨は少し降ってましたが
これからは回復とのことで気分も良いです
N田君とお仲間達や豊田湖からときおり一緒のM重君と進みましたよ
藤井商店までずーっと歩き
↑いつもは走るんだけどなぁ~
峠も歩き
坂だけ走って
三見駅までも歩いて
↑いつもは走るんだけどなぁ~
10月半ごろに到着
三見駅ではカップ麺やココア頂き
怖いと云われる線路沿いも歩いて進む
↑いつもは走るんだけどなぁ~
星がたくさん出て来てとても綺麗でした
線路沿いの私設エイドは100マイルクラブでご一緒ささて頂いたO田さんが大阪からわざわざ開設してくれてました
ソーメンとおしるこ美味しかったです
玉江駅で少し休み
まだ海が荒れてましたが緑地公園でチェック
強烈な眠気がありましたので
陶芸会館の駐車場で横になりましたが(笑)
寒過ぎて眠れず進みます
そこからの3キロ程はほぼ記憶無いので寝ながら進んでましたね~
左折し明神池進む
真っ暗
寝たら海に落ちそうなんで頑張って目を開く
やっとこせ椿の館到着朝4時半頃
チェックして
私、カレーを下さい
店員さん、普通盛りで良いですね(女性ですしね早朝ですしね~)
私、……
店員さん、大盛りにしときます
私、お願いします
ペロリと食べて←クドイようですが早朝4時半
奥の座敷に転がったとたん眠りましたよ
45分程姉妹は爆睡して
5時半頃出発です
原生林も歩いて下り
↑いつもは走るんだけどなぁ~
明神池へ
ベンチに座ってポールとか出してると
おーい
とUちゃんの声が
しかもKッシーさんと一緒に居てる
良かったずーっと心配してた
Uちゃん
一番下の妹(未公認)に会いたかったでしょ~
しょーもないこと言えるぐらい元気だったんで安心した
ここからはランナー同士でエール送れるんで行きとは違い眠気がなくて良かった
コンビニでアイスクリームとアイスコーヒーとシュークリーム食べ(笑)
東光寺、そして最後のチェックポイント
最終チェックポイント陶芸の森に到着
おにぎり等頂く
ここはCランナー(70キロ)の折り返し地点
Dランナー(35キロ)のゴール地点でもえるので
ここから賑やかになる
Bランナーの方が
140キロより250キロのほうが楽だそうですね~
私
ハァァ
いえいえ250キロはキッツイですよぅ
Bランナー
完踏率も140キロの方が悪いからそうなんじゃないですか?
私、
ハァァ←2晩で45分しか寝てないんで機嫌悪し
まぁ2日徹夜しても全然平気って方なら大丈夫ですがね
私、オトナ対応でしょ
本音
どこのボケナスがそんなことほざいたんかしれんけど、説明会含めて50時間以上ロクに寝らんで動くんやで
完踏が250の方が良いから楽だとぉ←カチン
250は38000円払ってんねん。高級バック買えたり、高級旅館に泊まって蟹とか食べれる値段やでぇ簡単にリタイア出来る金額とちゃうねん。
もう少しでポール振り回し暴れてるとこでした
スタート前にさくら道とか走ってるT木さんも萩往還が1番辛い何せ2晩やからって言ってましたしね
でも良く考えると8時半頃に陶芸の森到着してる強くて早いBランナーさんなら確かに大したことないのかもかも(笑)
気をとり直して往還道へ
道の駅近くで強烈な眠気に再び
あかん寝たい
でも時間もそんなにないし場所さえない
山道に入ったら緊張感で眠気和らぐ
お祭りの明木に10時20分到着
こんなに眠いのに魔の一升谷に入るのか
自信無し、どないしょ
妹が姉ちゃんもう帰り銭湯諦めよって言った
そうなんです。姉妹は後泊なしで大阪に帰るのです
まる3日間髪も顔さえも洗ってなく、新幹線に乗るのか
嫌や
超早歩きで一升谷通過
坂道の国道さえ軽ジョグ
O田さんが再度応援に
ビール飲まへんかぁと誘われるが眠気が怖く涙ながらに断る
O田さん撮影のフラフラの姉妹
佐々並まで2時間で着きましたよ
12時20分佐々並出発
あと15キロ
しかし暑いし足も動かない
石畳の入り口までは歩きでも厳しい登り坂が待ってる
歩きなんで抜かされることばかりだがときおりAランナーの方を追い越すこともある
追い越すAランナーはかなりの傾きがある方や足を引きづってる方、ゾンビのようにふらつき眠りながらの方
皆様昨日の暴風雨を共に体験した
もう少しで完踏
自分で自分を褒めてあげたい←有森裕子
ってよりも
全てのAランナーを褒めてあげたい
心からそう思った
往還道過ぎて坂を下りゴールへ
ゴール手前のアナウンスで
AランナーですAランナーが帰ってきました
Aランナーの◯◯◯◯さんが帰ってきましたゴールします
と名前呼んでアナウンスしてくれた
2回完踏した時もAランナーって凄いですね~って言われてもお金さえ出せばあなたもAランナーですって言ったりしてましたが
今回はAランナーのプライドを持って(爆笑)
3度目250も妹と一緒にゴール
距離もショートカットされて宗頭で寝ても無いのに一昨年とあまり変わらない時間
なんでこんなに時間かかってしまったのか(笑)
でも良かった
なんとかゴール出来た
リタイアの危機を乗り越えた妹
本当に色々あった3度目の250キロ?萩往還でした
応援ありがとうございました