アロマ勘を養うアロマ日記 | 心と身体が整うアロマテラピー 大阪東住吉の路地裏アロマスクール ブォン・プロフーモ

心と身体が整うアロマテラピー 大阪東住吉の路地裏アロマスクール ブォン・プロフーモ

大阪市東住吉区の田辺という住宅地にある
NARD認定のアロマテラピースクール&トリートメントルームです。
ひっそりの隠れ家スクール&トリートメントルームですが
20年来の経験とともに「使えるアロマテラピー」をお伝えします。

アロマ勘。。とは?

当てずっぽうな思いつき〜ではありません。

思いつきではないので

このアロマ勘は養われるものです🍀

 

 

日々を快適に過ごすために

アロマテラピーを使いたい~
と思ったときに、
「快適」の具体的な目的や目標に対して、
現状の自分(クライアント様)の

状態(心・体・環境)を見極め

使う精油の種類や、
精油を使用する手法について

ベストorよりベターなものに対する

ヒラメキのようなものです💡

 

普段着的にアロマテラピーを楽しむ分には

気にする必要はないと思いますが、

アロマ・アドバイザー

アロマ・インストラクターを目指す方

アロマテラピーの助けを必要とする方々への

アドバイスをするというその先を見据えて、

是非、アロマ勘を養ってください👍

 

 

さてこのアロマ勘を養う

具体的な方法について。

 

絶対的な要素は

「精油を使っていく」こと。

単純ですがこれがないことには始まらない。

 

 

上手に使うとか、失敗しない~とかは

アロマ勘が働いた先にあるものなので、

そこは養う期間は注視しない。

留意すべきは

上手にとか、失敗しない~ではなく、

事故なく使うです。

精油の基本にある用法容量

使用濃度、使用範囲、使用頻度の基準

守りながら(当然、飲むは論外です。)

まずは自分に使っていきましょうクローバー

 

アロマ勘を上げるコツはこの次。

精油を使う際、一緒に

アロマ日記をつけていきます。

 

このアロマ日記が大切なんですグッド!

 

書き留める内容は

・日付

・自分の体調

(アロマテラピーを使う理由となるもの)

・アロマを使う目標

(精油選択の理由になるもの)

・注意事項

(精油使用の禁忌につながるもの)

・レシピ

・使用用法

(タイミングや頻度など)

・結果、感想

(後日記入でも良いので)

そう、記録として残していくのです。

 

内容はこれの通りでなくてもいいです。

要は

いつ、

なぜ、

何のために

どんな精油を

どのように使った結果、

どうなったか を書き残して、

次、

同じ状況になった場合や

後々、

アドバイスを求められる立場になったときに

役立つ情報を集めるんです。

 

 

アロマ日記用に特別に用意してもいいですし、

普段日記をつけている方はその日のページ、

なんならスケジュール帳でもいいです。

その日の片隅にちょろっと

体調、レシピ書いといて、

翌日に結果をぴろんって書いときましょう。

 

アロマテラピーの資格勉強コースで

クラフトづくりをするときに

教室では必ずレシピを書くのですが、

アロマ日記はそれと同じですベル

 

 

でも、資格勉強コースが終わると

以後、書き留ることをせずに

感覚で作ってレシピを残さない。

って方多いんです。

 

まぁ記録の作業は地味ですし、

アロマ日記を見せる機会は殆どないのですが、

蓄積される経験を裏付けする記録は

すごく価値のあるもので、

アロマ勘につながっていきますOK

 

私的には振り返って見直すことは多くて、

体調の変化なども確認できるので、

その点でもおススメです。

是非今日から始めてみてくださいませな音符音符

 

 

 🍀 クローバー 🍀 クローバー 🍀 クローバー 🍀 
 
 

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