先日、6月12日に2021年のピティナステップが終わりました。その後は生徒たちのコンクールのことや自分の本番に向けての練習で夜まで缶詰め状態が続きあっという間に月末になり、ブログを書くのが久しぶりになりました。
今日は川口総合文化センターリリアに来年のピティナステップ開催の申込み手続きを終えてから、9月26日(日)に行う私のソロリサイタルでお世話になるフェリーチェ音楽ホールに伺いました。
フェリーチェ音楽ホールのホームページには私のソロリサイタルのことが掲載されています。
いつも有難うございます。
川口市にあるJR京浜東北線 蕨駅から徒歩11分のフェリーチェ音楽ホールでは、楽器がベーゼンドルファーインペリアルを堪能出来ます。
最高級の楽器です。
実は、昨日他のホールで私が演奏しましたが、偶然ベーゼンドルファーインペリアルを弾く機会に恵まれました。
今日もフェリーチェ音楽ホールのピアノを少し演奏させて頂きました。有難うございます。
この曲は 9月26日の 私のソロリサイタルでも演奏するプロコフィエフピアノソナタ第6番『戦争ソナタ』 第4楽章の一部です。
まだまだ練習が足りておらずこれから仕上げる段階です。
自身がピアノ演奏家として一人でそれなりの大曲をプログラムに取り入れ約2時間のソロリサイタルを演奏するということは、生半可な気持ちと勉強時間では済まされません。
いつまで自分がピアノを弾けるのかは分かりませんが、次が最後だという思いで勉強したいと思います。
2006年からスタートした内林順子ピアノリサイタルも気付けば15年が経ちました。
困難な状況を乗り越えながらも支えて応援して下さった方々に心より感謝申し上げます。