Hiサイ!ヾ(^v^)k
さてさて、友人を引き連れ決壊場所ボランティアをしてきました!
当初、シルバーウィークのため隣町のとある指定場所に駐車を勧められます(渋滞緩和のため)
朝、8時頃行ってみると、そこにはざっと100から200近い行列が!(;´Д`)
すんげぇ、人!
遊園地並ですがな。
現地に向かうバス待ちです。
こりゃ、あかん!
というのも、僕はこの後、用事(夜勤が控えている)があるので指定の9:00~16:00のボランティア時間はいれません!そして、帰りもこの渋滞では少しキツい(帰宅しての仮眠時間がとれません)
ので!!
現地に近い場所まで車で向かうことにしました!
現地、ボランティア本部で問い合わせてなんとか、とある支部で飛び入りのボランティア募集をしていると聞きつけそちらの待ち合わせバスまで向かいます。
そちらは、空いていました。よかった!(*´∀`)
今回のために新調したアイテムを使用します!
昨今のワークショップにはいいもの安い物もありました。
手袋と必須と言われていた防塵マスクなどを準備して向かいます!
今回のために相当数のバスが用意されていました。
決壊周辺の川は色が変色してしまっていました。
バスの中でごそごそ、あれ?(;´Д`)
マスクどこやろ?
友人と探しますがありません。(__*)
バスが走り出すと道路に何やら異物が見えます!
↑帰宅時撮影、僕の買った本気対策マスクでした!
落っことしました。゚(゚´Д`゚)゚。
オーマイガー!
友人と『さっきまであったのに、どうやって?』『流石だよ』爆笑しながらマスク無しで出発です!
幸いにもそこまでの砂煙はありませんでしたがマスクは必ず持参してください。色々な菌が浮遊しているようです。
しゃーないので、汗拭きタオルを巻いての出陣です。
ボランティア本部に着くと、住所や電話番号、ボランティア保険の加入をしてオリエンテーションを受けます。
その際、被災者の自宅の写真撮影の禁止などを指導してくれました。
グループでのリーダーを決めその人が窓口なりボランティア開始前に(罹災証明の)写真撮影が家族内でされているか確認するなどを取り仕切ります。
マッチングを控え室で行います。
その際、僕は『早く帰ることは可能か?』などをスタッフさんに尋ねます。
スタッフさん『可能ですが、被災者へはご自身で説明してください!』『というわけであなたがリーダーね!』
左様ですか!
メンバーが決まり送迎車で現場へ向かいます。
今回は、床上浸水のため、食器などの洗浄と床の取り外し作業を行いました。
一度、浸水すると汚水も混じっているため再利用は出来ないそうです。
出来ることを可能な時間行いました。
活動報告(支援継続か?次回に必要なモノを伝え)チーム解散して、帰宅しました。
同行してくれた友人に感謝と時間の都合に付き合ってくださったメンバー被災者には感謝します。
また、時間を見つけ伺いたいと思います。
思っているよりも被災地の実際は厳しいようです。
住民の生活がすこしでも緩和され平常に戻ることを祈ります。
しかし、東北大震災の後ならではか、思っているよりも多くの方がボランティアに来てくれているようでした。
地元民としてうれしい限りです!
この場を借りて支援に感謝します!(*゚▽゚)ノ