和、洋ろうそくの炎の違い | 和ろうそくを神戸から世界へ!のブログ

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神戸の北野工房のまちの二階で和ろうそくを製造販売しておりさらに、体験も楽しんでいただけます。当店のお得情報や?まわりに起きている出来事をお伝えしていきます!和ろうそくを神戸から全国へ更に世界に良さを伝えて行きたいと思います!

こんにちは~今回は和ろうそくと洋ろうそくのの違いをお伝えします。

和ろうそくは前述しましたとおり、芯が灯芯という太い芯を使います。

しかも、、空洞が大きくあいてます。
ですので、必然的に空気が大きく入ります。

炎が趣きのある明るい炎が出ます。

それと、吸い上げた蝋が燃えるとドンドン
大きくなります。

さらに、吸った蝋が少なくなると、炎が
小さくなり、、また、蝋を吸い上げると、、

それが、和ろうそく独特の揺らぎを生みます。

それが、屏風の前で灯す事によって描かれた、クジャクが動いてるように見える。

と、NHKの美の壺でも、放送されてました。

ただ、これだけ、炎が大きくなると、当然
ススは少なくありません。

でも、実際は?見た目のススが少ない洋ろうそくより汚さないと言われてます。

何故なんでしょうか??

それは、また、後ほどお伝えします。