絵ろうそくはなぜ?絵付けしたの? | 和ろうそくを神戸から世界へ!のブログ

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神戸の北野工房のまちの二階で和ろうそくを製造販売しておりさらに、体験も楽しんでいただけます。当店のお得情報や?まわりに起きている出来事をお伝えしていきます!和ろうそくを神戸から全国へ更に世界に良さを伝えて行きたいと思います!

こんにちは、、今日は絵ろうそくの
絵付けの意味合いについて

お話ししたいと思います。

お陰様で最近はメディアなどでもご紹介

いただく機会が増えて、和のインテリアや?

海外の方へのお土産品としまして、ご使用

いただくケースが増えております。

ただ、元々は昔の冬場、、寒くてお花が手に入らない際に?

何か?お花の代わりに?
というのが、始まりと言われています。

だから?お花柄?という事なのですが?

実はもう少し深いとこになりますと、

和ろうそくは?材料が、ハゼの実を主原料

としました、植物蝋で出来ております。

ようするに、中身が植物で出来た、、物に

お花の絵付けをして、息吹きを与える、、

ようするに、中身が、植物蝋のろうそくではないと、

お花代わりとして、成立しない、、

ということになります。

ですので?絵ろうそくをご覧になられますと、必ず、、

もったいない!

とおっしゃる方が?多いのですが?

普段は火を灯さずに、仏壇に飾る物、

なんです。

現代では、特に、夏場、

お花が傷みやすいので、お花と一緒に

絵ろうそくをお供えされる方が多いです。

ですので?モチロン!

法事、お盆、お彼岸、年始のお供え、

特にこれからですと、初盆

方へのお供えにも、最適品です。

では?このろうそくは?灯さないの?

という話しになりますが?それは、また、次回に、、、

もしよろしければ⇨和ろうそくkobe松本商店
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