メモ機能の考察(その2)



 こんなメモアプリが欲しい。いつでも素早くメモを作成できること。タイトル入力もいらない。タイトルは自動生成。日時や位置情報が付与されていれば、振り返りに便利。メモパッドは紙のメモのテイストをもった画面とページ捲りや削除(ゴミ箱)などについてのユーザーインターフェースにこだわっている。そして・・・・

・メモはテキスト入力を基本とし、複数の画像の添付が可能。

・メモへの画像の添付はカメラロールからの選択とカメラでダイレクトに撮影する両方が可能。カメラでダイレクトに入力する場合は領域選択を可能にする。

・スキャナーアプリのような撮影モードも欲しい。ホワイトボードや書類を撮影してメモる。

・画像に若干の編集・書き込みを出来るようにする。

・ボイス登録も可能。

・カレンダーへの書き込み。


②メモの送付

記入したメモはメール添付で送付可能。地図情報を何らかの手法で同時に送ることが出来る。URL添付。MAP画像に何らかの書き込みをして送ることが出来ないか?メモデータをPCにバックアップ出来、記入したメモをそのままTwitterに書き込める。メール添付での送付とTwitter書き込みはログ情報を持つ。

③メモの閲覧

時系列にメモ一覧を表示でき、キーワード検索が出来る。

④MAP連携ビュー

メモの位置情報でMAP上にPINを立てることが出来る。

PINをタッチしてメモ情報の詳細が確認できる。

PINを時系列に沿って立てていくことでメモを記載した場所の軌跡を表示できる。

時系列のメモ日記を地図上でトレースすることでライフログのような使い方が出来る。


こんなメモアプリが欲しいと思っていたら、徐々に出てきました。