「メモ」アプリとしての成長



Busica for iPhone」は「名刺管理」と「メモ」の融合アプリです。バージョン1.0をリリースして3ヶ月半で5度目のバージョンアップを行いました。まだまだ成長途上だと思っています。一応「名刺」アプリのジャンルになるので「名刺管理」の機能アップや修正を行うのは当然なのですが、「メモ」アプリとしての機能アップや修正をおろそかにはせずにやってきました。これからもそのつもりです。

で、今回のバージョン2.0でどんな「メモ」アプリになったかというと・・・・



①「名刺管理」とは独立したメモモードを備えている。→「Memo」はメモの作成。「MemoList」はメモの一覧表示。

②メモの新規作成でテキスト入力。タイトルは自動生成されるタイプ(タイトルと本文が別になっていないので一行目に入力したテキストがタイトルになる。)

③一つのメモに10人まで「名刺」を関連付けすることが出来る。「名刺」の側から見たときには名刺に「メモ」が添付されている状態になる。添付されるメモの枚数に制限はない。

④メモを保存するときにGPS連動の位置情報(緯度経度)を住所情報に変換してメモに記録することが出来る(記録しないということも可能)。タイムスタンプは当然されている。

⑤メモを保存した場所をGoogleマップ上にPINを立てて表示してくれる。





BBSのお仕事


⑥メモに画像を6枚まで添付が可能。

⑦書いたメモをそのままメール送信が出来る。→画像も6枚一度に送信してくれるすぐれものです。メールの件名に「タイトル」と「関連付けした名刺の姓名」を自動的に生成してくれる。もちろん住所情報を取得していればそれも記入した送信が出来ます。

⑧メモをGoogleカレンダーに記入することが可能です。メモタイトル、日時、場所、メモ内容、関連付けされた姓名などがGoogleカレンダーに記入される優れものです。



BBSのお仕事


⑨メモをそのままTwitterPOST出来ます(まだまだ改良点のある機能ですが・・・)

⑩そしてEvernoteにデータPOST。メモのタイトルがノート(題名)に関連付けされた名刺の姓名がタグとして生成されます。メモの更新日時・メモの更新場所がメモ内容に加えてPOSTされます。もちろん画像は6枚まとめて送付される優れものです。






BBSのお仕事

とこんな感じです。メモアプリとしてもそこそこの水準になっていると思っています。今後も「メモ」アプリとしての成長をおろそかにせずにやっていきたいと考えています。