先生「血液検査の結果は特に問題ないよで麻酔科はなんて」
私「麻酔科の先生にそうとう脅されました。」
先生「やはりそうか・・・」
たったそれだけか・・・
先生「手術当日は朝8時までに家族に来てほしい。そうしないと手術が
朝8時半から始められないから遅れないように」とのこと
私「朝8時までに病院、大丈夫かしら・・・
子供達が遅れないで学校に間に合うかしらうーん」
先生「だ大丈夫か」
先生がカルテをパラパラめくり私の大火傷をした手の写真が見えて思い出した。私「」先生はドッキとした顔して「な何」手術前に私のケロイド体質のことを伝えた。
とにかく手術まで食べずにちょっとは足りないけど約2.5キロは痩せた。命がかかると必死に痩せるものね
いよいよ手術まであとわずかになり入院準備をした。
病院からもいただいた入院案内に入院中に必要なものなどが書いてあったが、同病で手術した
人のブログなども参考にしてパジャマや長袖の下着(春でも寒い春であった)も前あきをそろえた。
手術後しぱらくシャワーシャンプーも禁止で洗えないと思い、ドライシャンプーを用意、抜糸後耳のガーゼを取ってくれたが耳穴には綿球の詰め物をしてるのでイヤーキャップがあると便利、看護師さんにも洗髪してもらえた、手術した片耳にはガーゼで巻かれて、めがねが出来ないと思いめがねの片方のつるがはずせるように、眼鏡用ドライバーを用意、ベッドごとにテレビがついているがイヤホンは各自で用意した。
入院案内にコインランドリーがあると書いてあったので動けるようになったら自分で洗濯するつもりで洗剤を用意した。
洗濯ネットもあると便利(洗濯機に洗濯物を置き忘れがないように)動けない場合病院によってはクリーニングサービスもありレンタル寝間着やレンタルタオルもあった。
(うちの病院はあった)術後絶対安静がとけるまで寝たきりで水分補給が出来るようにマグカップみたいなのがあると便利だがあとは吸い飲みなど、デジタル時計(カレンダー付きの)私はマイ枕を後に持参した。
いよいよ入院準備もそろって当日を待つのみになった。