航空自衛隊トップの元航空幕僚長に向かって、
たかが野党の一議員風情が生意気にもほどがあります。

さすが礼儀を知らぬ左翼です。

そしてこの失礼極まりない発言を二度も「確認」した上で
擁護したのが当時田母神さんを更迭した閣下です。

やはり更迭は本心ではなく断腸の思いだったのでしょうね。


田母神氏支持の世論「不気味」 民主・小川淳也氏が発言
http://www.asahi.com/articles/ASG2M424BG2MUTFK003.html

民主党の小川淳也衆院議員が19日の衆院予算委員会で、東京都知事選で60万票余りを獲得した田母神俊雄氏について
「特異な主張をしていた候補だと私は見ていたが、相当数の得票を得た。
世論の一定の支持があることを大変、私は不気味に懸念し心配している」と発言した。

 麻生太郎副総理は答弁で「『不気味』という言葉を訂正するつもりはありませんね」と2回繰り返して、発言を撤回しないか確認した上で、
「私は不気味には感じませんでした」と小川氏に反論した。

 田母神氏は自衛隊出身で、2007年の第1次安倍政権で航空自衛隊トップの航空幕僚長に就任したが、08年の論文で「我が国が侵略国家だったというのはぬれぎぬだ」と主張したことなどから更迭。
都知事選では、首都直下地震への対応や子育て支援策の強化なども訴えた。