ブログの更新が、だいぶ遅れていますが、
食品の放射能汚染を調べ始めて、約1ヶ月。
とうとう深刻な汚染食品が見つかりましたので、
皆さんに悲しいご報告を申し上げます。
今日、検査をしてみたのは、千葉県柏市の
自宅の庭に生えている、「夏みかん」です。
うちの母親が、最近、自分がホットスポットに
住んでいるという自覚や危機感がなくなり始め、
「この夏みかんで、ジャムを作りたい」などと、
スイーツババァ丸出しの発言をしてきたので、
「アホか!」と思い、急遽、セシウムを検査
してみることにしたのですが・・・、
千葉県柏市周辺の柑橘類は、
絶対に食べてはいけません!
なぜなら、キノコより危険じゃないかと思うくらい
深刻な放射能汚染になっているからです。
ちなみに、前回、小松菜を検査した時には、
かなり細かくみじん切りにしていたのですが、
どこぞの文句言いたがり野郎が、「切らずに
茎のまま測っている!」と、Twitterでデマを
拡散しやがったため、今回は、証拠の写真も
撮っておきました。ピューレ状です。
ちゃんと検査をしていますので、何も知らない
匿名の文句言いたがり野郎に、いちいち文句を
言われる筋合いはないのですが、このように
機械の中に入れ、検査した結果・・・!!
110ベクレル。
千葉県柏市産の夏みかんは、今年4月から
施行される新基準では、アウトになるレベル。
それくらい汚染されていることが判明しました。
っていうか、基準値を下げるって言うんだったら、
「4月から」なんて悠長なことを言ってないで、
とっとと下げないとダメだと思うんですけどね。
千葉県柏市周辺の柑橘類は、
絶対に食べてはいけません!
セシウム134も、セシウム137も入っていて、
原発由来のセシウムだと結論づけられます。
こんなものをジャムにして、子供に食べさせて
しまった日には、大変なことになってしまう!!
もし、柏市や我孫子市、三郷市など、放射能の
汚染が深刻な地域で、柑橘類を育てて食おうと
している人がいたら、今すぐに辞めさせるべき。
そして、もし給食などに柑橘類が使われるような
ことがあった時には、産地を十分に確認すべき。
東葛地域で獲れた柑橘類は、検査が必要です。
ちなみに、「日本保健物理学会」などという、
さぞかし頭の良い理系の先生が集まっていると
思われる機関は、柏の夏みかんは大丈夫かと
質問され、「専門家が答えている」という前提で、
「大丈夫」と答えている のですが・・・、
切腹しろよ、バカ野郎!
検査をしたら、まったく大丈夫じゃないです。
ちっとも微量じゃないし、ヤバいレベルです。
専門家が言ってることを信じたら、
俺たち、被曝しちまうって話です!
自分の身を守れるのは、自分しかいません。
メディアで専門家が言っている安全は、ウソ!
たまには本当のことも言っているでしょうけど、
「安全だ」というのは、一度は疑うべきでしょう。
検証すれば、真実が見えてくるのですから。