きみのまま


先日、思いがけずイオンでみつけました!


旅行に行けない今、各地の銘菓を並べて、お土産物産展のような様相🗾🇯🇵


少し前に、何か番組?で見かけて、地元では入手困難だし、いつか食べてみたいな…と思ってた1つ「きみのまま」


箱から出すと、しっかり脱酸素剤入の丈夫な袋入り。


ふんわり本体をガードするような、上下のプラスチックプロテクター?


ドームみたい(笑)


では、切り分けてみましょ🍴


4分の1を更に食べやすく斜めに半分に


ずっしり重いのに、しっとりふわっと柔らかめ。食べると、卵の香りがほのかに鼻に抜けます。

見た目よりボリューミー。



きみのまま  の命名には、卵黄・君に対しての「そのまま」「ママ(お母さん)」を掛け合わせた意味が込められてるようですね。



私の母の卵焼きは、砂糖なしの醤油が香る「お惣菜」系(幼児期には甘い卵焼きだったけど、私が「おかずが甘いのは嫌」と言った‪ためw)。


なので、甘い卵焼きへの憧憬がないからか、懐かしい感じはなく。


むしろ、甘ったるさのない、素材の風味が生きて程よい食べ応えの上質バウムクーヘンという印象です。