そのメモです。
一回目の時よりは動線がしっかりしていて、医療者以外の会場スタッフがさらに増えてるように見えました💦
はっきり言って、無駄に多い人員です。
1動作に1人の案内人なんて要らんw
(最後に見える範囲でゼッケンにある係名をメモしたリストを記載します)
*ここに載せた写真は、全て30分待機中に、会場真ん中の椅子からぐるりと撮ったものです。
・1人が名前、生年月日、接種予約時間を口頭で聴いてきます。
・それを聴いた隣の2人目が、A4の紙に大きく番号が印刷された紙を渡してきます。
・紙を受け取ると、すぐそばに立っている「会場案内係」が部屋の中に招き入れます。
・招かれた椅子に座ると、また別の案内係がバインダーを持ってきて、必要な書類を挟んで待つように言ってきます。
・しばらくすると、前の机で待っている体温計測係に番号を呼ばれ、非接触体温計で熱を計られ。
・席に着いている事務?係が、その数値をバインダーの予診票に書き入れます。
・記入が済むと、バインダーを返され、会場側にいるまた別の案内係が、看護師ブースに誘導(見えてるから、一言口でいえば済むのにね💦)
…って、ここまでで既に7人…これ、病院なら1人で出来ますよね💦
ここが一番、仕事らしいブースに思えました。
看護師のチェックが終わると、さっきと違う会場案内係が、医師ブースへ誘導(見えてるし…パート2)
医師の問診が終わると、接種ブースに誘導され(ここも見えてるし…パート3)
接種ブースには看護師がいたりいなかったりしますが、打ち終わりにはまたも別の案内係がカーテンを開けてこちらから出るように促します。
写真(↑)向かって右側の医師ブースから、斜め後ろの接種ブースでワクチンを打たれる。
写真(↑)向かって右側の医師ブースから、斜め後ろの接種ブースでワクチンを打たれる。
終了したら、入口の逆のカーテン側に出て、終了係の机に誘導されます。
終了係は、長机を2列にした所に、前後5人ほどいましたが、主に前の3人が
バインダーを受け取り「摂取済み証の押印」「医師に言われた待機時間の確認」「諸々の書類をまとめて渡す」のを流れ作業(これも1人で出来そう💦)
をしていました。
私はアレルギーと、この日は熱が高めだったので、1回目同様30分待機となりました。
接種しに来た人は誰も喋ってませんが、
予約の狭間に無人になる時間が多いため、暇だからか、あちこちのスタッフ同士は、私語花盛りでしたよw
(初めの10人ほどのスタッフもバラけてこんな感じで三四人でお喋り)
30分待機場所の右前にある、ベッドのブースです。
一回目の時は、待機中の方が途中で気分悪くなって入っていかれてました。
2回目は、待機者でなく、打ち終えてすぐの方が歩いて中に誘導されていたので、意外に気分悪くなる方は多いのかも?(もちろん、たまたまでしょうが)
スタッフ皆さん長時間お疲れ様とは思いますが、民間の感覚からしたら、どう見てもスタッフ過多。
ワクチン接種会場に招き入れる予約者10人ほどに対し、毎回20人前後の案内スタッフって、不要でしょ。密にもなります。
私から見えた範囲で、別人としてカウントした係(ゼッケンに書いてあった名称)を以下に順番に記しておきます。(人数は最低でもこれだけはいたということです)
【会場内事務方】受付2人、入口誘導係2人、場内案内(職員)、係管理、記載指導係、検温・受付係、←待合椅子から見えた段階で合計10人。
【医療者】問診看護師3、予診医師(問診3ブース中2人)接種3ブース中1か2人、案内看護師2人、接種医師1人。
【会場事務方】終了案内5、経過観察係見える範囲で2人
どー考えても、大杉漣…💦
保健所が大変といっているのだから、
接種会場で集まってくっちゃべってる余裕があるなら保健所要員に3分の2は回せるはずと思ってしまいます。