衆院選の期日前投票に行ってきました。


いつも期日前投票ばかりなのですが、今回は市長選の時より更にコロナ対策が強化されていました。


前回の市長選(今年の四月だったかな?)では、自宅から鉛筆を持参しても良いというのでペグシル(ゴルフのスコアをつける時に用いたりする小さい鉛筆)を持っていきました。

ペグシル



さて、今回も、区役所の期日前投票所へ走る人


エレベーター前の、投票所のあるフロアの入口。


この右手に手指消毒のアルコールスプレーがあります。(投票以外の他課窓口もあるため?接種予約の事が大書きしてありました‪w)


しっかり手指消毒します。


今回はマイ鉛筆持参可との案内がなかったのですが、会場に消毒済みの鉛筆が用意されていました。


入口手前で係が"消毒済み鉛筆"を取るように促します。

廊下の壁に付けた長机1つにつき1人で、各自の投票券の裏面に"今日の日付、氏名、期日前に投票する理由一覧"から該当箇所に記入と丸を付けるよう指示されました。


この「理由」がいつもは仕事や旅行、病気などでしたが、今回から「コロナ感染予防」という項目が加わっていたのが密を避けたいというご時世を表しているなと感心しました。


(自宅で予め記入しておけば、この工程は目視の確認のみ)


ここからは投票所入口から鉛筆を持ったまま部屋に進み、いつも通りの投票手順でした。

(投票所内は撮影禁止なので画像なし)


部屋の床には、並んでも距離を取れるように足元に立ち位置シールがあったり、選管との間にビニールカーテンがあったり。

最後に使用した鉛筆を返すカゴがあるのがニューノーマルを感じました‪w


出口にはおなじみ、投票済み証…。

これ、もうちょい有効活用出来たらいいのにといつも思います(昔はティッシュだったような記憶)