今日のゴゴスマで自律神経の話をしていたので…


バランスが取れているかのチェックリスト8項目と、整える生活習慣をざっとおさらいします。


小林弘幸ドクターのベストセラー本から、本人登場での解説でした。


8項目をチェックします



幾つ当てはまりましたか?


3つ以上あると乱れがあり、それが2週間続くなら、自律神経だけでなく裏に疾患がある場合があるので、受診をとのこと。


とはいえ、漠然と病院に行っても…と思うこともありますね。


まずは、軽減させるべく、自律神経の整え方を見ていきます。


基本ですが、やはりサーカディアンリズム重要ってことか。


朝は(雨でも)屋外の光(太陽光)を目に入れるのが大切。蛍光灯ではダメだそうです。


スマホなどで、日常の一部を写真に撮るのは良いようです。対象は自身が興味を持てれば何でもよし。

私も無意識に空の写メ撮りまくっているので、意外にバランス取ってたのかも‪w


音楽というと、副交感神経優位になるヒーリングやクラシックを浮かべますが、意外にもツェッペリンのようなハードロックも、場面により整うそうです。

規則的なリズムが、赤ちゃんをポンポンとあやす時とおなじ理屈だそう。


確かに、私は寝る時の音楽をロックにしていた時期があります‪w 好きな音楽というのもポイントかも。


散歩に出られたら良いですが、外に行けない場合でも、室内で15分ほどスクワットやストレッチでしっかり動かすことが大切。


また、運動自体が難しければ、塗り絵を15分も良いとのこと。

これは、私のライフワーク(アートセラピー)でもあるので、納得です。


3行日記をつける。

嫌なことも文字にして出してしまう。感動したこと、明日の目標と、簡単なメモでいいので、ノートに記すのが切り替えになるようです。

人に見せるものでは無いのがポイント。


最後に呼吸法


呼吸法が全てにおいての要という考え方。

仁王立ちになって、この呼吸は基本ですが、ポイントは3秒鼻から吸って、6秒口から吐く。

この繰り返しをまずは1分ということです。


朝昼晩、1分ずつ。

あるいは、忙しい人は夜などにまとめて3分時間を作って、その3分間を、この3.6の呼吸だけに集中する。

それだけで違ってくるようです。


呼吸法は色んな人が重要性を説いていますね。


私も、入眠時に4.4.8呼吸(4秒吸って4秒止め8秒吐く)をしたりします。


*深呼吸は、まず「吐く」ことから。

息を吐ききってから、初めて「吸う」のが基本ですので、それも注意したいですね。