こどもの日 立夏 です | 木こころ絵こころ女こころ      さらさらゆくよ Ⅱ

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木工花の子で創作組み木絵と木の雑貨を製作販売。絵筆を糸鋸に置き換えて、日々の暮らしに潤いある思いをかたちに。
「生業としてやっていこ」覚悟だけが資本の小さな工房、"木工絵描き人"のブログです。



あやめがちょうど先だしたので、

外へお出かけ金太郎ちゃん


こどもの日。

立夏。

もう夏の声ですか。


そんな今日は

昼前にちょこっと南京町へ

委託で参加させていただいている

「暮らしを彩る小物展」

南京町ギャラリー蝶屋へ


元町の西口からすとんと海の方へ

進むと、ちょうど南京町の

西のはしっこ

そこから東へ中央広場の方へ歩くとすぐ。


いつもならすぐなのですが、

南京町は人で埋まり、

ひぇーなかなか前へ進めない。



間違えようもない場所にありますが、

一瞬、何処やったっけ?と自分を疑う。


ギャラリー前では係の方が二人三人

店頭でハガキを持って案内。

ギャラリーではあまり見慣れない光景だなぁ

と思いつつ中へ入ろうとした時

目に入ったのは

「ギャラリー前では飲食が遠慮下さい」

の立て札

一瞬人のいない入り口に

立ち止まりたくなるのは群衆心理。

きっと立て札だけでは

効果が期待できないのでしょうね。






こじんまりしたギャラリーでは、

絵や陶器編みもの、袋物、皮製品などなど

タイトル通り個性的な雑貨が

盛りだくさんでした。


楽しみにしていた動物村さんの絵葉書やカード、

陶器のウサギの形した大きめのお皿とくらい出目金の浮き玉(どう使うか考えち中)

小物を手にお店を後に。

帰りは一本手前の山側へ向かう路地抜けて元町ほんどおりへ。スムーズにあるけたけれど、

その路地には神戸牛のお店があり、路地の長さ分くらいの行列がつながってました。


家を出てからちょうど2時間くらいで帰宅。

母のお土産に豚まん買おうと思ったけど、

行列はごめん。今日のところは

スーパーで蓬莱の豚まん三つ入り買って

昼ごはんに。


それにしても

あ〜すごい人でした。

連休だし、いい天気ですもんね、


南京町ギャラリー蝶屋の催しは

7日まで11時から4時まで開催です。