今、Tiffanyを題材にしたドラマが放映されていますね。
私も毎週欠かさず観ています!
ドラマの内容もしっかり観ていますが
観ていて思い出したことがあってブログに書いてみようと思いました。
今日は私のTIFFANYへの想いを綴ってみたいと思います。
おつきあい頂けると嬉しいです♡
私のファーストTIFFANYは結婚指輪です婚約指輪ではありません。
ということは、この3〜4年の間ということになります。
遅いデビュー
結婚指輪、何にしたの?見せて〜
なんて周りから聞かれて
「TIFFANYのフルエタニティ」にしたよと答えると
素敵だね♡
きれいだね!
フルエタニティにしたんだね!
ダイヤモンドで一周キラキラだね!
フルエタニティはダイヤモンドが一周埋められているデザインのことです
という嬉しい言葉をもらうことが多かったです。
こちらが私の結婚指輪
わかりにくいですが、シンプルな結婚指輪ではなく、
一周ぐるっとダイヤで埋め尽くされている写真です
フルエタニティにも何十種類もあって
品番を控えてもらわなかったら
次回訪れた時に見つけられなかったくらいでした。
ちなみに、指輪の裏に刻印ができるのですが、機械で彫るのと、職人さんに掘って頂くのと選べます。
私は職人さんに掘って頂きました。
職人さんに掘って頂くのは3ヶ月かかります。
何を掘るかは主人に任せたのでもらうまでわからず。
反面、
TIFFANY!??ベタだね
channならハリーとかもっと違うのにすると思ってた〜
なんて声も…ありました…
ベタだと思われてもいい!
という想いが私にはちゃんとあって
主人に
「婚約指輪はいらないから、
結婚指輪にしては高いけどフルエタニティの結婚指輪が欲しい」
と頼んで一緒に選びました。
私のTIFFANYへの憧れは幼い頃の
『ティファニーで朝食を』を観た時に遡ります。
映画の内容はちょっと置いておいて
いつか私もあんな素敵なジュエリーが欲しいな〜
と子供ながらに感じたことを今でも覚えています。
美しすぎるオードリーがTIFFANYのウィンドウを見つめている光景、
今でも思い出します。
今の時代は若い子でもバイトをして貯めたらTIFFANYが買えちゃいます。
でも、私はいつか大切な日が来るまで絶対にTIFFANYを買わないと決めていました。
そして婚約指輪をもらわなかったのも、
今の私には相応しくないからです。
もっと中身のともなった女性になったらいつか主人にプレゼントしてもらおうと思っています。
そんな熱い想いがなぜかTIFFANYにはあります♡
私は若い頃、ストレスが溜まるとブランド物を買ってしまう時期がありました。
今ではプチプラばっかり買っていますが、そんな私のワードローブに時々出てくる高級ブランドはその時の物が多い気がします。
もちろん、近年、ストレス発散の為でなく、
じっくり考えて考えて買ったものや
主人に買ってもらったものもあります。
ストレス発散でやたら身の丈に合わないのに欲しくてお給料が出たら買っていたブランド物たちは
残念ながらここ最近になるまで陽の目を見ることが少なかったです。
そうです、その時の私に相応しくないから。
・買ったはいいけどもったいなくて使えない
・買ったことで満足してしまう
・身につけて出かけても何か違和感を感じる→相応しくないからソワソワするんでしょうね
仲良くして頂いているブロガーさんが先日こんなことをブログに書いていました。
『買えるから買うのと
本当に買うのとは違う』
この言葉、本当にその通り。
昔の私に言ってあげたい。
そんな私がTIFFANYだけは大切に結婚するまで買わなかったブランド。
私が小さい頃から夢見たブランド。
だから人にベタと言われてもいいんです。
ネイルをしていない手でも
私の大好きな赤ネイルの時でも
どんな手でも今の私にしっくりくると自分で思っています。
この指輪を選びに行った際に、
ベテランのTIFFANYの女性の方が
とても素晴らしい助言をしてくださいました。
私はもう少しダイヤが小さくて華奢な
フルエタニティを選んでいたのですが
その方は
「今は若くていらして手もきれいですが、年齢を重ねるごとに手に生き様があらわれてもちろん老化もします。
その際にはダイヤが大きい方が手を美しく見せてくれますよ。」
もちろん、店員さんですからより高いものを売りたいという気持ちもあったかもしれませんが、
とても的確なアドバイスに
主人も私も納得してダイヤモンドの大きさを少し大きくしこの指輪にしました。
そしてフルエタニティに私がこだわったのは
いつかまた指輪が増えたら重ねづけをしたいから。
しばらくはこの指輪だけで充分です。
十二分です。
さらに、
TIFFANYブルーにも当然ながら想い入れがあり、
そういえば先日、友人と会った際に、
友人の娘ちゃんが
「おねえちゃんの指輪キラキラでかわいい♡」
って言ってくれて、
私がTIFFANYに憧れた幼い時の自分に見えました。
その子はいつどんな時に自分の欲しいジュエリーを手にするんでしょうね。
楽しみです♡
ドラマを観ながらこんなことを考えていたのでTIFFANYについて熱く語りすぎてしまいました。
別にみんながTIFFANYに特別な想いを持ってなくてもいいんです。
人それぞれ。
私はそれをテレビを観ながら以前言われた言葉を思い出し、
私はやっぱりTIFFANYが好きだなと思った、ただそれだけなんです。
そんな我が家、もう何ヶ月か前ですが
周りが誰も覚えていない(笑)
小さな記念日がありました。
ホテルからディナーの招待状が届き
一緒にディナーを楽しみました!
ドラマを観てTIFFANYへの想いを再確認したように
主人に対してもなんでもしてもらうことをいつも当たり前と思わず
感謝の気持ちを忘れないようにしたいなとこの日のディナーでも思いました。
なんだかまとまりのない長いブログになってしまいましたが、
最後までお読み頂きありがとうございます。