本日発刊の「ゆほびか」で発酵玉ねぎの特集をしていただきました。
料理で玉ねぎを使うことが多いので常備している発酵食品の一つです(^^)
ザワークラウトと発酵たまねぎは、時短料理、展開料理として使うことが多く、発酵させていると長期保存ができることと、発酵中に別の栄養素を作り出してくれるので、私にとっては一石三鳥ぐらいに思って続けています。
鳥を数えてみます。
🐤料理が楽
🐤長期保存ができる
🐤菌活できる
🐤栄養素を菌が作り出してくれる
🐤消化によい
🐤美味しい
お?!六鳥になりました!
発酵たまねぎは、初期の発酵の頃は料理で使うと甘みを引き出しやすく、2週間以上熟成したものはピクルスのようになり、残暑を迎える時期にさっぱりとして美味しいと思います(^^)
11品の監修をさせていただきましたが、なるべく簡単なものをということで、合わせるだけ、混ぜるだけのレシピにしています。
玉ねぎを使う料理は数多くありますね。
掲載の他には、ポタージュのベース、パエリア、ミートローフ、ドライカレーに使うことが多いです。
発酵たまねぎの菌の移り変わる過程での味の変化も楽しいですよ(^^)
今年も記録的な暑さですが、発酵の力、よい塩など意識して摂るようにして、夏バテしないように元気にお過ごしくださいませ*・゜゚・*:.。..。.:* .。.:*・゜゚・*