幼い犬猫を守る『札幌市の動物愛護条例』を応援する緊急院内集会(再掲・拡散希望) | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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殺処分ゼロ!生体販売の根絶!を目指す保護猫カフェです。

この活動をしていると

どうしようもない無力感に

襲われることがあります。




殺処分される猫

捨てられた猫

虐待された猫




1頭1頭を保護しケアし

里親さんのもとへ届ける。







ボロボロ→○○○○→ピカピカ



それはそれで

意味のあることのはずだけど、




その一方で

全く手の届かないところで、




桁違いの数の猫たちが

生体販売業者たちによって




金のために

物として扱われ

ゴミとして捨てられている。




これを正すためには

法改正を待たなければならない。




ただ、

待っているだけでは

法はいつまでたっても

改正されない。




待っているだけでは

業者の都合の良いように

捻じ曲げられていくだけである。




法を正しい方向へ改正させるには

自らの意思を表明して、届けなくはならない。




業者を正していくための、

核となる改正は2つ。




8週齢規制と

数値規制。




このひとつである

8週齢規制に関する集会が

2月19日(金)に開かれます。




難しそうだなと

躊躇するかも知れませんが、

知って、広める

そして行動する。




まずは知ることから。




野良猫や殺処分問題だけを見ていると、

全く手の届かない見えないところで、

もっともっとたくさんの命が

物として扱われゴミとして処分されてしまいます。




知るために

変えるために

参加してみてくださいm(u_u)m




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「幼い犬猫を守る『札幌市の動物愛護条例』を応援する緊急院内集会」
    ~動物福祉向上のために、この取り組みを全国へ~


全国に先駆けて「動物の福祉の向上」を目的に掲げ、すべての犬猫の飼い主に「生後8週間は親子を共に飼養するよう努めること」と努力義務にする、先進的な条項を盛り込んだ動物愛護条例の制定が間近です。この条項の意義を広く共有するとともに、全国からこの条項制定についての支持の声を、札幌市に届けます。また、札幌市と同様の趣旨の条項を条例に盛り込む取り組みが他の自治体へと広がっていくよう、皆さんで応援をしましょう!



日 時:2月19日(金)18時~19時30分
会 場:衆議院第二議員会館 多目的ホール
※東京都千代田区永田町2-1-2 

※最寄り駅:国会議事堂前駅、永田町駅


参加予定者:はっぴぃゼロ議連の国会議員(調整中)、浅田美代子(女優)、東さちこ(PEACE代表)、梅田達也(保護猫カフェ「ねこかつ」店長)、青木貢一(獣医師、動物との共生を考える連絡会代表)、塩村あやか(東京都議会議員)、佐々木修(三郷市議会議員)、藤野真紀子(TOKYO ZEROキャンペーン代表理事、料理研究家)、山田佐代子(神奈川県動物愛護協会代表)、和崎聖子(動物実験の廃止を求める会(JAVA)事務局長)、渡辺眞子(作家)、太田光明(獣医師、東京農業大学農学部教授)、西山ゆう子(日本および米国獣医師)、細川敦史(弁護士)他【2月9日現在、順不同、敬称略】


申し込み方法:2月17日(水)正午までに、下記の「お申し込みはこちら」ボタンからお申し込みください(※http://goo.gl/forms/gCsVH9j9M8からもお申し込みフォームにアクセスできます)


参加人数:約140名(※お申し込みの方が多数にのぼる場合は恐縮ながら抽選をさせていただきます。抽選になった場合の結果については2月18日(木)正午までにご連絡致します)


問い合わせ先:札幌市条例を応援する有志(next.act.mw.animal@gmail.com )(※取材をご希望の方もこちらのメールアドレスまでご連絡ください)


賛同団体:動物との共生を考える連絡会/地球生物会議(ALIVE)/TOKYO ZEROキャンペーン【2月9日現在、順不同】


主 催:幼い犬猫を守る札幌市条例を応援する有志




申し込みは下記からお願いします。

http://kokucheese.com/event/index/375745/




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