川崎JFE敷地内の猫の問題に関して、川崎市長福田紀彦さまへ申し入れを行いました。 | 保護猫カフェ『ねこかつ』@川越@大宮日進

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川崎市長 福田紀彦さま

 

当方で、JFE敷地内にいる猫たちを引き取る用意がございます。問題になっている猫たちの行く先について、解決のため、川崎市が行政として、いま以上に積極的に動いていただけないでしょうか。

 

当方は、猫の保護活動をしている一般社団法人ねこかつと申します。埼玉県内に3つの拠点を持ち、埼玉県内で生き場を失った猫や他県のセンターに収容された猫、沖縄で駆除対象になった猫たちなどを保護し里親探しを行っております。神奈川県内で起きた多頭飼育崩壊現場の猫の引き取りなどもしてきました。

 

JFE敷地内の猫の問題をネットやマスメディアの報道で見聞きし心配しておりました。また、猫の保護活動をするひとりとして、いっこうに解決に至らない現状を憂慮しておりました。

 

JFE敷地内のようにあまりにも多数に増えてしまった猫の問題を解決するには、TNRだけでは足りず迅速な保護・譲渡も必要になってきます。ただ、保護が必要なときにはその受け皿となる保護団体が必要になります。当方は平素から猫の保護・譲渡を行っておりますので、その受け皿のひとつとしてご考慮いただければ幸いでございます。

 

JFE敷地内で起きていることなので、民間団体では勝手に敷地内に入ることができず、どうしても行政主導の解決が必要になります。JFE敷地内の問題に行政が積極的にかかわれないとお考えかも知れませんが、飼い主のいない猫の問題や多頭飼育崩壊現場を行政が主導で解決した事例はいままでいくつもありました。川崎市もリーダーシップを発揮し、できる限り早期の解決を目指していただくようお願いいたします。

 

当方も、微力ではありますが、猫の引き受け等でご協力させていただきたく存じます。

 

一般社団法人ねこかつ

代表理事 梅田達也

 

〒350-0043

埼玉県川越市新富町1-17-6 3F

070-5029-8392

 

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