STAND UP FOR ANIMALS
動物たちのために立ち上がれ!
動物たちのために
最前線で戦う
超一級の講演者を迎え、
動物愛護シンポジウムを開催します!
ニュースで見る動物虐待事件
かわいそうな犬や猫、
動物たちを見ていられない。
ペットショップや悪徳繁殖業者
牛・豚・鶏などの工場畜産
何が問題で、
何を変えていけばよいのか?
そのために自身は
いったい何をなすべきか?
そして何ができるのか?
一緒に考え、行動しませんか?
いつまでも嘆いているばかり
傍観者でいては
動物たちの犠牲は止まりません。
立ち上がろう!
動物たちのために!
日程:2024年4月21日(日)
時間:12時~16時
会場:
大宮レイボックホール 7階 大ホール
住所:
埼玉県さいたま市大宮区大門町2-118 大宮門街 7階
アクセス:
JR大宮駅 東口 徒歩3分
参加費:大人 1000円 / 18歳以下 500円 (当日会場にて現金支払い)
申込み:事前予約制
予約サイト
《講演者①》
・杉本 彩
公益財団法人動物環境・福祉協会Eva 代表理事
幼少の頃から無類の動物好き。芸能界入りした20代、一匹の子猫との出会いをきかっけに個人で保護活動を始める。
その後、全国の自治体でのシンポジウムや小学校、民間企業からの依頼で講演活動を行い、全国各地で地域猫活動の推進、アニマルポリスの設立について啓発活動を行う。
2014年2月に「一般財団法人動物環境・福祉協会Eva」を設立。
翌年2015年2月には、公益法人として認定される。人と動物が幸せに共生できる社会の実現をめざし、精力的に活動中。
《講演者②》
・太田 匡彦
朝日新聞記者、「犬を殺すのは誰か」著者
https://twitter.com/qEaLO0nvwWqCKMx
朝日新聞経済部記者として流通業界などの取材をした後、AERA編集部在籍時にペット流通の取材をはじめる。
2019年からは専門記者として特別報道部に所属し、犬猫の流通問題にとどまらず、ひろく動物をとりまく問題について執筆。
法改正への提言なども多数。著書に「犬を殺すのはだれか ペット流通の闇」「『奴隷』になった犬、そして猫」などがある。
《講演者③》
・岡田 千尋
認定NPO法人アニマルライツセンター代表理事
2003年からアニマルライツセンター代表理事を務める。
主に畜産動物のアニマルウェルフェア向上や動物性の食品や動物性の衣類素材の削減、ヴィーガンやエシカル消費の普及に取り組んでいる。
《講演者④》
・太田 快作
ハナ動物病院院長、映画「犬部!」主人公モデル
大学時代に犬部を立ち上げ、犬猫の保護活動を行う。
そのころ当たり前に行われていた、生きた動物を使っての外科実習(対象動物は安楽死)に反対。動物病院での臨床手術に立ち会い、そのレポートをまとめて提出することで外科実習の単位を勝ち取る。その後も生体を使っての外科実習に反対する運動を続け、北里大学では2018年に生体を使った外科実習を廃止した。
現在でも怪我をした野良猫がいれば格安に治療をし、動物保護団体から要請があれば、集中避妊手術のために出張もしている。
ドキュメンタリー・ザノンフィクション「花子と先生の18年 ~人生を変えた犬~」でも大きな感動を呼んだ。
《講演者⑤》
・橋谷田元
埼玉県保健医療部生活衛生課課長
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0706/doubutu/index.html
行政職員として長年犬猫の殺処分問題に取り組む。
県のポスターに殺処分機の図柄を採用したり、彩の国ハッピーアニマルWAON(イオンカード)を導入するなど殺処分ゼロのための施策を打ち出す。在職中の殺処分ゼロが悲願。
主催:保護猫カフェ ねこかつ
埼玉県を中心に猫の保護活動を行う保護団体。
埼玉県川越市とさいたま市で保護猫カフェを運営、川越市内には別にシェルターを構える。
週末にはホームセンターの島忠さまを中心に月10回以上の保護猫譲渡会も行いながら年間約500頭の猫の譲渡をしている。
埼玉県川越市脇田町8-3 3階
070-5029-8392
https://cafe-nekokatsu.com/
超一流の講演者たちのお話を
一度に聞ける滅多にない機会です!
ぜひご参加くださいm(__)m
予約サイト