こんばんは
コミュニティ&カフェはなはなの
店長ともみんです。

今日は、大好きなお友達
{0508FA0B-618B-4EB1-904E-C25D4FDF8B68}

「内野敦子」さんが
心を込めて過去の経験を語った文章に心打たれました。

きっと身近にまだまだいるはず。
相談できなかったり悩んでいるあなたに。
お互いが必要な存在と出会える
そんなシステム。
眠っている資格、託児の資格を
必要な方に必要な分だけ
届くように、全国展開をかんがえてる
内容になります。

復帰できないなら、できるシステムを!

あっちゃんの、彼女の、思いを読んでください。
(長文になります)

突然ですが、、私は、6年前に息子を出産しました。
{11F99196-14EA-479E-AEDA-54DBD75724A0}

子育てをしていると、本当に時の経つのが早いもので、あっと言う間に息子は小学生。自分でも驚きます。

私は、7年前に結婚を機に札幌から函館へ引っ越しました。そして、身内も知り合いも友達もいない土地での、初めての出産と育児。

唯一の家族、頼りたい旦那さんも仕事の都合で毎日帰りが遅く、私は一日中家の中で、誰とも話すこともなく、とにかく全てが必死の産後生活でした。

CMで見るような、おだやかでゆったりとした天使と女神の触れ合いのような母子の触れ合いの日々とはほど遠く、、
{F73506A4-4ED7-4AD1-A314-8BCB6AA99ABC}

泣き止まない息子を抱いたまま、一番幸せなはずの時期に毎日どうしたらよいかわからずに、一緒に泣く日々でした。(後日、一カ月検診で息子の生まれつきかかえた病気がわかり即入院がきまり、、毎日寝なく泣き続ける理由もわかったのですが、、。)

本当に本当に疲れ切り、家の事も何もできず、出来ない自分を責め、無力感で泣き、泣いてる場合ではないと立ち上がると同時に息子が泣き、何をしても泣き止まず、一緒に泣き、、、無限ループの24時間の中、今思えば私は、どこにSOSをだしたらいいかもわからないまま意識も朦朧とし、産後ウツになっていたのだと思います。 
{2C398096-7B39-460C-B9F7-A4BD51CA8FB2}
当時、子供が寝たすきに、ネットで検索していたのは、家の事を手伝ってくれるサービスはないか、少しの時間でも子供を見ていてくれるサービスはないか、話を聞いてくれる場所はないか、、、。 
市の育児サービスには申し込みが必要で、でもそこまで行く気力も湧かず、残念ながら当時の私が望むサポートがあるシステムは、見つけることができませんでした。

もし、、、子供を預けることや、子育てを一緒に見守ってくれるサービスを、もっと気軽に利用できるような世の中になっていったら、

もし、、、知識と経験があって、子育ての疑問に気軽に答えてくれる専門家が身近に寄り添ってくれたら、

親として、どれほど心づよいかと思うのです。
{DDF5B588-7E50-4260-83FE-E8C002F1957B}
保育園の待機児童問題もいち早く解決の道に進むことを望みますが、もっと根本的に、、、

三世代での同居子育てや、近所での町全体で子育てをするような、たくさんの手を借りて子育てできた昭和の時代には当たり前だった子育てが難しくなっている現代の環境化において、お母さん自身が子育てを心から安心してできるシステムが色々あって、その中から選択できてもよいのではないかと、思うのです。

子育ての環境は、千差万別。
地域によっても、個人の環境によっても様々。もちろん、理想の環境の中で子育てができている方も沢山いらっしゃるかと思います。

でも、もしかしたら、、、
今すぐ誰かの助けを借りたくてもその方法を見つけられないお母さんと、資格や経験があるけど働く条件があわず職につけないでいる潜在保育士さんが居るとして、
その二つの想いを繋げてくれるマッチングシステムがあるとしたら。。。

お母さん、子供たち、そして、職を探す潜在保育士さんたちの、大きな力になるのではないかと思うのです。
{5E5CA3F9-E6CF-4FF7-8E12-115C21E52648}
私は、マザーリーズさんの取り組みを、応援しています。それは、出産直後の私が一番欲しかったものを叶えてくれるシステムと思えるからです。
そしてなにより、この企画を発案するメンバー自身が、このようなシステムを今欲している子育て中のお母さんたちだからです。

一人の力は微力でも、動けば必ず、大きな力に繋がると思うのです。もし、少しでも未来への新しい取り組みにご賛同いただける方は、記事のシェアやシステム開発の為のクラウドファウンディングにご協力いただけたらと思います。
{CA3A4A4B-72B0-4276-8517-E53A56975ED4}

あなたのシェアのその先にも、もしかしたら、このようなシステムを求める人がいるかもしれません。

長くなりすみません。
このような場で、自分の話を書くのは気恥ずかしいし、あまり得意ではないのですが、、マザーリーズさんの活動を知っていただきたくて、思い切って書きました(^^)

最後まで読んでくださり、本当に、ありがとうございます。



そんな彼女が進めるシステムがこちら!

覗いて見てください。



私も応援しています。