なぜチョーヤ『ウメッシュ(ノンアルコール)』は酒類コーナーで売っているのか | てとてカイロプラクティック

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ここ数日とめどなく想う事がいっぱいでブログ書けずじまいのてとてです^^;





【8月以降のイベントお知らせです】


①9/8(日)スピラ部開催予定です♪

②9/24(火)・9/29(日)『てとて音叉メソッド』開催♪♪♪
料金:30000円(てとてのお客様・スピラ部参加者は5000円引き)※当日現金支払い
日時:9/24 または 9/29 をご選択下さい(内容は同じです)10:00~15:00(お昼付き)
参加条件:お子様連れはご遠慮下さい・動きやすいパンツスタイルでお越し下さい


③10/10(木)てとて×魔法使いA-Ki☆。×セクシャルセラピストかよpresents『エネルギーお茶会』開催!!

料金:5000円(てとて特選スイーツ付き♪)※当日現金支払い
日時:10/10 15:00~18:00(3時間予定)
参加条件:現時点特になし


④10/13(日)てとて×アマテラシュ スペシャルコラボイベント開催予定です♪




これらのお申し込みは電話092-523-2120 またはメールフォームまで♪












なんだ今日のタイトルは!!?(笑)


ええ・・こんなことまでとめどなく考えているのです(笑)

しかしコレを9/19~9/23まで、てとて近くの貸空間shizukuにて展覧会『彩天』をするあのロイヤルファミリーに話したら

「てとてさん!それだけでブログネタになりますよ!」

なんていうもんだから(笑)


というわけで今日のテーマは


なぜチョーヤ『ウメッシュ(ノンアルコール)』は酒類コーナーで売っているのか


です


でもよく考えてみてください!
良く考えなくても分かることですが(笑)、ウメッシュ(ノンアルコール)の材料って

「梅」「砂糖」「炭酸」

なんですよ!

梅の時期になったら自宅で漬けるアレと全く同じなのです

でもそれをなぜわざわざノンアルコールと名打って売っているのか?


そんなことでもいろいろ考えていくとなかなかその戦略が面白く思えてくるのです^^


個人的見解 その1「ブランドイメージ」

チョーヤは当然ですがお酒の会社です。なのでそのイメージを崩してはいけない。やはり一番売りたいのはお酒でしょうからね^^


個人的見解 その2「品質の維持」

さっきも言ったようにウメッシュノンアルコールの原材料は「梅」「砂糖」「炭酸」です。つまり無添加商品です。はっきりいって無添加商品の大量生産って難しいとおもうんですよ。
ソフトドリンクコーナーに置いて売り上げが上がると逆に生産できなくなるのではないか。
アルコールコーナーに置いておけば、基本大人しか手に取らない。売れる、だけど生産量もちょうどいい、という現象がおきるのかもしれません


個人的見解 その3「年中ウメッシュが置ける」

この時期は他のメーカーもこぞって梅ジュースを出します。ソフトドリンクコーナーに行くと梅を使用した商品が並んでいますね。でも夏を過ぎると・・・無くなる。
しかしウメッシュは年中並んでいる。それはソフトドリンクとしての扱いではなく、あくまで「お酒」としての地位を確立しているからです。
私たちも冬場にソフトドリンクコーナー梅味があったら、何か違和感を感じますが、アルコールコーナーにあると何も違和感を感じない・・・不思議なものですね~^^



個人的見解 その4「値段の維持」

スーパーでチョーヤウメッシュ(ノンアルコール)は1本128円(私が買っているお店でのお値段です)。
しかしソフトドリンクコーナーのジュース類は100円割れがほとんど。
しかもウメッシュは350ミリ缶で他はペット500ミリ
同じコーナーに並んでたらどうでしょう?きっとウメッシュは見劣りするでしょうね^^;
しかも値段が他より高いから皆ペットの100円割れの商品を取っていく場合がほとんどでしょう
「見劣りする」というのはブランドイメージ戦略では絶対あってはいけません
といって品質の維持上値下げするわけにもいきません
酒類コーナーという土俵を獲得しているからこそこの戦略が生きているのです



個人的見解 その5「子供にはウケが悪い味!?」

私はウメッシュ(ノンアルコール)は無添加で酸味のある味が好みなのでしばしば買って飲みますが


きっと子供にはこの味はウケが悪い


と思ってしまうのです
その理由は


ウメッシュは「砂糖」を使っているからです


え?砂糖くらいどこのメーカーでも使ってるでしょ


と思ってしまったたあなたは甘いです


今のソフトドリンクの甘さは、ほとんどは砂糖でなく「果糖ブドウ糖液糖」です
果糖ブドウ糖液糖はデンプンから生成されたもので、これで作ったドリンクは「さっぱり」した甘さになります
しかし砂糖で作った甘みは先ほどのそれよりも「もったり」しています

果たして果糖ブドウ糖液糖の甘さに慣れてしまっている子供達にウケるのか?

逆を言うとその果糖ブドウ糖液糖に慣れてしまっているということは、私にとっては物凄い恐怖でならないのですが・・・


糖の吸収が早いからすい臓にガツンときますからね^^;


・・・

って話がそれてきちゃいました^^;


ちなみに砂糖を使用したドリンクでてとて的にオススメなのはHIKARI食品のサイダー類です

あれは抜群に美味い!!!!

特に「みかんサイダー」絶品ですぞ!!




結局 戦略の話から「健康」のお話に変わってしまったてとてブログなのでした

めでたしめでたし^^













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